『ククルス・ドアンの島』副監督が取り戻したいと望んだ「素顔のアムロ」 | アニメージュプラス – アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

現在公開中の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』では、安彦良和の監督作業をサポートする形で、これまで多くのサンライズ作品で演出や監督を務めてきた韓国出身の女性演出家、イム ガヒが副監督を務めている。 演出を統括する立場として、安彦良和の思いをどのように受け止めて、フィルムを作っていったのか…

【映画感想】シン・ウルトラマン ☆☆☆☆ (ネタバレ感想です) – 琥珀色の戯言

謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった日本。通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現…

感想『デビルマン』という邦画史上最炎上作品が自分に残してくれたモノ – 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

漫画やアニメを原作とする実写映画が、邦画界においてもこの数年間でたくさん手がけられてきた。未だに「漫画・アニメの実写映画」という言葉を目にするだけで批判してくる脊髄反射な方々も少なくはないが、そのクオリティ自体は間違いなく右肩上がりであると感じている。 私はこうした実写映画を好んでいるし、制作が決…

特撮映画に興味を持った同級生に昔の映画を貸した→「拳銃の音がチャチ」と3分で切られてショックを受けた「でもちょっと分かる」

どうそく @madanaizo この話も何度かしてるのですが、昔、特撮映画に興味を持った同級生に『ガス人間』を貸したら「3分で見るのをやめた。冒頭の拳銃の音がチャチであり得ない。なに”バキューン”ってw」と言われたことあるよ。かなりショックだったな。昔の映画は内容以前に「ちゃんと見る」までいってもらえないのです…

『ククルス・ドアンの島』スタッフが徹底的にこだわった「安彦イズム」 | アニメージュプラス – アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

現在公開中の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』では、安彦良和の監督作業をサポートする形で、これまで多くのサンライズ作品で演出や監督を務めてきた韓国出身の女性演出家、イム ガヒが副監督を務めている。 演出を統括する立場として、安彦良和の思いをどのように受け止めて、フィルムを作っていったのか…

アニメ版『ベルベット・ゴールドマイン』~『犬王』(ネタバレあり) – Commentarius Saevus

湯浅政明監督『犬王』を見てきた。古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』のアニメ映画化である。脚本は野木亜紀子、キャラクター原案を松本大洋、音楽を大友良英がつとめている。 www.youtube.com 南北朝の時代が舞台で、異形の者として生まれたが猿楽の芸を極めると身体の異形の箇所がひとつずつ減っていく犬王(アヴ…

シン・ウルトラマン、人類を蜂に例えると登場人物の中で誰が1番異常か一目でわかる

牧瀬初雲 @makkyisu1 シン・ウルトラマン、人類をハチに例えると ザラブ「土地見つけたけど変な虫いるから駆除しよ」 メフィラス「資源になるから飼い慣らして活用しよ」 ゾーフィ「悪い奴に利用される前に滅ぼそ」 ウルトラマン「1匹死なせちゃった。でも興味深いやつ…ちょっとハチになってみよ」 誰が異常か一目瞭然 2…