いつの間にか、「映画を早送りで観る人たち」の時代になっていた。

『映画を早送りで観る人たち』(稲田豊史著/光文社新書)を読みました。 映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書) 僕自身、20年以上もネットに接してきて、どんどん、「ひとつのコンテンツに集中できる時間」が短くなってきているのを感じています。 2時間の映画を、…

ぼのぼの on Twitter: “『東京2020オリンピック SIDE:A』見る気は無かったのだが、いざ公開されると「予想と全く違う映画だ」という評判が次々と飛び込んできたため急遽見ることに。確かに直前までに予想されたような体制ベッタリ国威発揚映画とは対極にある作… https://t.co/lD09iAjSok”

『東京2020オリンピック SIDE:A』見る気は無かったのだが、いざ公開されると「予想と全く違う映画だ」という評判が次々と飛び込んできたため急遽見ることに。確かに直前までに予想されたような体制ベッタリ国威発揚映画とは対極にある作… https://t.co/lD09iAjSok

ハリウッド最後の映画スター、トム・クルーズが40年近くトップに君臨できる秘訣とは? | 『トップガン マーヴェリック』がキャリア最大のヒット

クルーズは、大勢のファンや報道陣を含む周囲の光景を指差しながら言った。「この瞬間、ここでみなさんの顔を見るために、マスクはしていません。みなさん、これは、これはかなり最高です」 それは、まるでタイムカプセルのようにも感じられた。映画で使用されているレディ・ガガの曲に合わせてF-18戦闘機が飛び交うなど…

海外で賞賛、日本で批判…河瀨直美の評価はなぜ国内外でズレているのだろうか | 文春オンライン

インタビュー原稿をまとめる段階でようやく『SIDE:A』の仮編集版を観ることができた(さらにその後、試写で完成版を観た)が、そのかんに「週刊文春」では、河瀨の過去の暴行疑惑が報じられ、昨年12月にNHK-BS1で放送されたドキュメント番組「河瀨直美が見つめた東京五輪」の内容がすでに問題視されていたこともあって、…

ほのぼのハートフル説教映画だと思ったらバトル系パニック映画になるパターンに弱い

グレムリン → かわいいペット動物との悲しい出会いと別れの映画かな → 違うわボケー!モンスターとの殺し合いじゃー!オバちゃんが環境利用闘法でサクサク3キルするシーンが熱い。 ピーターラビット → ほのぼの絵本を題材にした動物さん達大集合だワイワイかな? → 舐めるなヒューマン!森の動物が善良だと決め…

『シン・ウルトラマン』は誰の作品なのか?(ネタバレあり) – ひたすら映画を観まくるブログ

シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて『シン・ウルトラマン』が公開されて早くも3週間が経過し、そろそろ世間の反応も落ち着いてきたかな~と思いつつ色んな感想や意見を見ていると、ちょっと気になったことがありまして… TV等で紹介される際に「庵野さんの最新作が云々」とか、あるいは映画を…