女性の政治参画、男性議員は後ろ向き 衆院で初、全議員にジェンダー意識調査:東京新聞 TOKYO Web

 衆院は9日、全衆院議員465人を対象にしたジェンダー格差に関する初めての意識調査の結果を公表した。女性議員の数が少ないという認識はほぼ共有されているものの、具体的に増やす方策について、女性が積極的な考えを示したのに対して、男性は後ろ向き。女性の政治参画に対する男性議員の意識の低さが浮かび上がる。(…

弥生人そっくりさん、No.1が決定 レベル高すぎる決戦制したのは:朝日新聞デジタル

復元された「弥生人」に一番似ている人が28日、決まった。 鳥取市にある国史跡の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡で出土した、人の頭蓋骨(ずがいこつ)から顔を復元した「青谷弥生人」のそっくり具合を競う「そっくりさんグランプリ」の頂上決戦。最終候補10人の中から、大阪府柏原市の会社員吉田昌弘さん(35)がグラ…

事実を伝えた記者が誹謗中傷に晒され、捏造記者とされる事態に。権力に狙い撃ちされた元記者の闘い(水上賢治) – 個人 – Yahoo!ニュース

いったい、これのなにが「捏造」に当たるのだろうか? そういう強い憤りを覚えてしまう現実を目の当たりにするのがドキュメンタリー映画「標的」だ。 本作は、「捏造記者」といういわれなきレッテルを貼られてしまったひとりの元新聞記者を追っている。 彼の名は、植村隆。 朝日新聞大阪社会部記者だった植村は、1991年8…

プーチン本その1:朝日新聞『プーチンの実像』:ゴシップに終始して最後はプーチンの走狗と化す危険な本 – 山形浩生の「経済のトリセツ」

ぼくも人並み以上にミーハーなので、ウクライナ侵攻が始まってから、いろいろプーチン関連本を漁ってみてはいる。 そんなものを読む理由は、基本的にはなんでプーチンがこんな暴挙に出たのか、というのを知りたいわけだ。最初のうち、ドンバスなどに傀儡政府をつくって独立宣言させて、「助けてーといわれたので助けにき…

自民議員の応援広告に公金支出 愛媛11市町、中立性疑義と識者 | 共同通信

昨年10月の衆院選愛媛4区で初当選した自民党の長谷川淳二議員(53)を応援する新聞広告に、愛媛県の宇和島市や伊予市など区内の全11市町が公金を支出していたことが2日分かった。市町側は「当選後で問題ない」などと説明しているが、識者からは、税金を投じて特定政党を支援しているとの印象を与えかねず、地方公務員法…

「差別意図はないが不適切だった」 恵比寿駅のロシア語表示隠しでJR東が謝罪「強い意見もあった」:東京新聞 TOKYO Web

JR東日本がJR恵比寿駅のロシア語の案内表示を一時、紙で覆い隠していた問題で、同社の深谷光浩東京支社長が19日、定例会見で「差別の意図はなかったが、総合的に考えて適切ではなかった。おわびしたい」と謝罪した。 隠した理由について、深谷支社長は「(一部の利用者から)強い意見もあり、『調整中』との紙を張…

ローカル線収支の公表、JR東日本「検討したい」 JR西は既に公表:朝日新聞デジタル

JR東日本の坂井究常務取締役は18日、利用客が少ないローカル線の収支状況の公表を検討する考えを示した。JR西日本はすでに公表している。ローカル線の赤字を補ってきた都市部の収支が悪化する中で、地方部を見直す議論が全国的に進む可能性がある。 坂井常務は、18日に開かれたローカル線の見直しを議論する国土交通省の…