2022年シーズンのスーパーGT第2戦『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が開幕した。5月3日9時から行われた公式練習ではGT500クラスはKeePer TOM’S GR Supraの宮田莉朋が、GT300クラスはTANAX GAINER GT-Rの富田竜一郎が最速タイムを記録した。
Max Racing、大野剛嗣チーム代表急逝後初のレースへ。「不利な条件でこそ評価を得られるように」
5月3〜4日、静岡県の富士スピードウェイで開催される『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』。今季の第2戦となるレースだが、3月にチーム代表の大野剛嗣さんが急逝し、第1戦を欠場したMax Racingにとってはシーズンの初陣となる。チームの田中哲也監督、そして佐藤公哉、三宅淳詞のふたりにシーズンへの意気込みを聞いた。
横浜ゴム 2022スーパーGT第2戦富士 大会直前情報
【スーパーGT第2戦/富士スピードウェイ】 大会直前情報 5月3~4日、富士スピードウェイで開催される『スーパーGT第2戦』の大会直前情報をお届けいたします。 ●タイヤ持ち込み本数:約1000本 通常ドライは1台につ …
無交換か、2輪交換か、かつてない探り合いの450km戦。燃費もカギに【第2戦富士GT300プレビュー】
スーパーGT第2戦富士『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』は未知なるレース距離、450kmで争われる。決勝では『最低2回の給油』のみが義務付けられているだけで、その2回のピットでのタイヤ交換やドライバー交代の有無には大きな選択肢が与えられており、今回はGT300でも空前の“戦略レース”が展開される可能性が高い。
搬入日の富士で、上位進出が期待されるいくつかの陣営に、前戦・岡山の振り返りを含め話を聞いた。
真逆のラテラルダクトに見える3メーカーの狙い【GT500開発最新事情とアプローチ/第2戦富士】
2022年に向けた空力開発凍結の一部解禁を受け『フリックボックス』と『ラテラルダクト(エレファントフット)』の新規登録が許されたGT500車両だが、前戦で取り上げたフロントバンパーコーナーの『フリックボックス』と同様、車両のエアロダイナミクスに大きな影響を与えるのが今回のテーマ『ラテラルダクト』の排出口(エレファントフット)だ。
100周/450kmで分かれるレースストラテジー。ミニマム周回数を上回るウルトラC戦略の可能性【第2戦富士GT500プレビュー】
スーパーGT第2戦富士、これまでのレース距離250km〜300kmから450kmとなる今回のレースはレース中のチーム戦略が大きな鍵を握ることになる。2ピット戦略のなかで、ピットストップのウインドウ(レース周回を走りきれるピットタイミング)は広くなり、チームごとに戦略が分かれる展開になりそうなのだ。
GW恒例のスーパーGT第2戦富士。編集担当スタッフがGT500ウイナー&ポールポジションをガチ予想
モータースポーツファンにとってのゴールデンウイーク恒例イベント、2022年スーパーGT第2戦富士GT500クラスの予選ポールポジション(PP)とウイナーを、オートスポーツweb編集スタッフがズバリ予想。決勝日は気温がかなり上昇する予報で気温や路面コンディションが読めないが、そんなときこそ長年の経験と勘が役に立つ(はず)。個人的な希望を極力排しつつ(たぶん)、走る前からガチで当てに行きます!
【随時更新】2022年スーパーGT第2戦富士スピードウェイ 5月2日搬入日の様子
4月16〜17日、岡山県の岡山国際サーキットで開幕した2022年のスーパーGT。シリーズ第2戦となる『FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE』が5月3〜4日に静岡県の富士スピードウェイで行われるが、その走行を前に5月2日(金)、搬入作業が行われた。
レイズ愛好家が自慢の愛車で大集合!! 2022 RAYS FAN MEETING
2022年4月24日(日)、富士スピードウェイにて「モーターファンフェスタ2022」が開催された。富士スピードウェイ全体を使って様々なイベントが開催されたが、第7駐車場ではレイズによる初ファンミーティング「2022 RAYS FAN MEETING」が開催。
投稿 レイズ愛好家が自慢の愛車で大集合!! 2022 RAYS FAN MEETING は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
SGT第2戦で高橋国光さんの追悼セレモニーを実施。GTA坂東代表「みなさんと一緒に感謝の気持ちを伝えたい」
2022年シーズンの100号車、STANLEY NSX-GTには、ルーフからリヤエンドにかけて『2本の赤いライン』が力強く描かれている。それは、3月16日に逝去された高橋国光さんのヘルメットデザインをモチーフとしたものだ。