富士通が考える、量子コンピューティングの今後
宇宙と地上、レーザー光で通信 筑波大発ベンチャーが世界初の商用化へ
筑波大学発の宇宙ベンチャー企業が、レーザーを用いた宇宙における光通信ネットワークサービスを、早ければ2024年冬に始めると発表した。防災や軍事・安全保障などさまざまな分野で活用が期待されている。 筑波大学発の宇宙ベンチャー企業、ワープスペース(茨城県つくば市)は5月31日、レーザーを用いた宇宙における光…
宇宙と地上、レーザー光で通信 筑波大発ベンチャーが世界初の商用化へ
筑波大学発の宇宙ベンチャー企業、ワープスペース(茨城県つくば市)は31日、レーザーを用いた宇宙における光通信ネットワークサービスを、早ければ令和6年冬に始めると発表した。実現すれば、民間企業で世界初の商用化となる。防災や軍事・安全保障などさまざまな分野で活用が期待されており、将来は月と地球を結ぶ…
拡張する脳:頭の中をスキャン うつ病を「脳状態の異常」と捉える試み /5 | 毎日新聞
脳と機械をつないで連動させる「ブレーン・マシン・インターフェース」(BMI)が、精神医療の分野で新たな道を切り開こうとしている。脳科学者らが開発した「うつ病の診断補助システム」は、脳内の撮影画像の分析により「心の病」を「脳の状態の異常」として捉えることを目指している。問診が中心だったこれまでの診断に…
拡張する脳:頭の中をスキャン うつ病を「脳状態の異常」と捉える試み /5 | 毎日新聞
脳と機械をつないで連動させる「ブレーン・マシン・インターフェース」(BMI)が、精神医療の分野で新たな道を切り開こうとしている。脳科学者らが開発した「うつ病の診断補助システム」は、脳内の撮影画像の分析により「心の病」を「脳の状態の異常」として捉えることを目指している。問診が中心だったこれまでの診断に…
第59回TOP500の1位は米ORNLの1EFlops超えスパコン「Frontier」、Exa時代が幕明け
第59回TOP500の1位は米ORNLの1EFlops超えスパコン「Frontier」、Exa時代が幕明け 独ハンブルクにて開催中のHPCに関する国際会議「ISC2022」に合わせて、第59回目(2022年6月版)となるスーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキング「TOP500」が発表された。 それによると、トップは米ORNL(米オークリッジ国立研究所)に…
全固体電池材の“正確な姿”、北大が瞬間撮影に成功した意義|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
北海道大学の鈴木明大准教授、西野吉則教授らは立命館大学、高輝度光科学研究センターなどと共同で、電子顕微鏡観察では徐々に変質してしまう全固体電池材料を無損傷かつナノスケール(ナノは10億分の1)で瞬間撮影することに成功した。さらに、乳がんのX線画像診断法のマンモグラフィーを発展させた画像解析手法を…
狙われる先端技術 “スパイ活動”の手口 警察庁は取り組み強化 | NHK
日本の先端技術がスパイなどを通じて海外に流出するのを防ぐため、警察庁は今年度から「経済安全保障室」を新たに立ち上げ、企業に対策を助言するなどの活動を本格化させています。国際的な緊張が高まる中、先端技術が軍事転用されれば安全保障上の大きな脅威になるとして、取り組みを強化していく方針です。 日本の先端…
上智大、非常勤講師の賃金75万円不払い 労基署の是正勧告も拒否(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
上智大学の非常勤講師が賃金を支払われていないとして、大学側が労働基準法に基づく是正勧告を受けていたことが関係者への取材で判明した。大学側は勧告に応じず、労働基準監督署が出した勧告書の受け取りも拒否したという。是正勧告は法律違反を前提とした行政指導。是正しない場合などは書類送検されることがある。知…
世界と伍する研究を推進する大学新制度、学術界から異論噴出のワケ|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
世界と伍(ご)する研究を推進する国際卓越研究大学制度に学術界から異論が出ている。反発の柱は大学の経営と教学を分離するガバナンス改革と、それに伴い学問の自由が損なわれるのではないかという懸念だ。国立大学で教授会の力が低下し、稼げる研究へと大学がシフトしている背景もある。法案は2月末に閣議決定し、1…