プーチン氏「領土奪還は責務」 ピョートル大帝で侵攻正当化 2022年06月10日14時38分 9日、モスクワで開かれた会合に出席するロシアのプーチン大統領(EPA時事) 【モスクワAFP時事】ロシアのプーチン大統領は9日、ピョートル大帝が18世紀にスウェーデンとの戦争を制し領土を拡大した歴史を引き合いに「(領土…
秘密主義が隠すロシア軍の犠牲 兵士の家族、安否情報ウクライナ頼み:朝日新聞デジタル
ロシアのウクライナ侵攻開始から3カ月が過ぎました。ロシア軍は、公式発表の死者数が欧米の予測よりかなり少なく、兵士による戦地への派遣拒否が相次ぐなど、多くの問題を抱えています。その背景に何があるのか。ソ連時代の1989年から、政府に兵士やその家族の権利を守るよう求める活動をしてきたロシアの非政府組織「兵…
親ロシア派の裁判所、英国人2人とモロッコ人1人に死刑判決 ウクライナ東部
拘束された3人。左からエイデン・アスリン氏、ブラヒム・サードゥーン氏、ショーン・ピナー氏/Russian state news agency TASS (CNN) ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派勢力が自称する「ドネツク人民共和国」(DPR)の裁判所は9日、ウクライナの「雇い兵」になったことを理由に外国人3人に死刑判決を言い…
ロシアの暗部を熟知する“プーチンが最も恐れる男”が激白「彼は西側が折れてくるのを待っている」 | 文春オンライン
ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、最も危険視する人物がいる。新興財閥「オリガルヒ」の筆頭として知られる実業家、ミハイル・ホドルコフスキー氏(58)だ。 ホドルコフスキーはソ連崩壊後、ボリス・エリツィン時代の民営化で国有資産を買収し、1990年代に30代の若さでユーコスを設立。同社はロシアの石…
アメリカに亡命したモスクワ出身ユダヤ人ジャーナリストが見る「プーチンとウクライナ戦争」 | マーシャ・ゲッセン「プーチンが正気を失っているという話を聞くのはうんざりだ」
マーシャ・ゲッセンに取材を申し込むと、ゲッセンは「女性(ミセス)とも男性(ミスター)とも呼ばないでほしい。自分のジェンダーはノンバイナリーだから」と応えた。ゲッセンは、ロシア出身のアメリカの作家である。そして、誰よりも早くウラジーミル・プーチンの非道な権力について書いた知識人だ。 ユダヤ系の家族の…
アメリカに亡命したモスクワ出身ユダヤ人ジャーナリストが見る「プーチンとウクライナ戦争」 | マーシャ・ゲッセン「プーチンが正気を失っているという話を聞くのはうんざりだ」
マーシャ・ゲッセンに取材を申し込むと、ゲッセンは「女性(ミセス)とも男性(ミスター)とも呼ばないでほしい。自分のジェンダーはノンバイナリーだから」と応えた。ゲッセンは、ロシア出身のアメリカの作家である。そして、誰よりも早くウラジーミル・プーチンの非道な権力について書いた知識人だ。 ユダヤ系の家族の…
ロシアの暗部を熟知する“プーチンが最も恐れる男”が激白「彼は西側が折れてくるのを待っている」(文春オンライン) – Yahoo!ニュース
ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、最も危険視する人物がいる。新興財閥「オリガルヒ」の筆頭として知られる実業家、ミハイル・ホドルコフスキー氏(58)だ。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) ホドルコフスキーはソ連崩壊後、ボリス・エリツィン時代の民営化で国有資産を買収し、1990年代に30代の若…
ロシアの軍事力維持は不可能、西側の制裁効果で ドイツ首相
リトアニアの首都ビリニュスで記者会見に臨むドイツのショルツ首相/Michael Kappeler/picture alliance/Getty Images (CNN) ドイツのショルツ首相は9日までに、西側諸国の厳しい制裁策にさらされているロシアが現在のような軍事力を維持することは不可能になるだろうとの見方を示した。 訪問先のリトアニアの首都…
ロシアのラジオ局がハッキングされウクライナ国歌と反戦歌が流れる
by Victoria Pickering 2022年6月8日、ロシアの大手ラジオ局がハッキングされ、ウクライナの国歌とロシアのロックバンドがリリースした反戦をテーマとする歌を放送し始めました。ラジオ内で国歌が流れた際のムービーも公開されており、一連のロシアメディアをターゲットとした攻撃の一環だとされています。 A major Russ…
セベロドネツクの大部分、ロシアの支配下に ウクライナ当局
砲撃により煙が上がるセベロドネツクの町=7日、ウクライナ・セベロドネツク /Aris Messinis/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナとロシアの間で激しい戦闘が続くウクライナ東部ルハンスク州のセベロドネツクについて、ルハンスク州軍政トップのセルヒ・ハイダイ氏は8日、セベロドネツクの大部分がロシアの支配下…