プラマックのマルティン&ザルコ、W表彰台「また表彰台に帰ってくることができた」/MotoGP第9戦カタルーニャGP

 6月5日、MotoGP第9戦カタルーニャGPの決勝レースがスペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が2位、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)が3位表彰台を獲得した。

 レース序盤、両者共に好スタートを決めると、トップグループでレースを運ぶ。マルティンはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)との激しいバトルを制し、4周目に2番手に浮上。トップグループで唯一ハードタイヤでスタートしたザルコは、1周目に4番手に浮上すると、2番手グループへのギャップを縮めていく。

クアルタラロ「序盤の5周で攻める作戦」で独走での今季2勝目/MotoGP第9戦カタルーニャGP決勝トップ3コメント

 MotoGP第9戦カタルーニャGPの決勝レースがスペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで行われ、MotoGPクラスで優勝したファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、2位のホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)、3位のヨハン・ザルコ(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。1周目に起きたアクシデントと最終ラップに起こった“ハプニング”を含め、レースを振り返った。

クアルタラロが独走で完全優勝。週末トップタイム連発のA.エスパルガロは最終ラップで表彰台逃す/MotoGP第9戦カタルーニャGP

 6月5日、MotoGP第9戦カタルーニャGPの決勝レースがスペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が独走で今季2勝目を飾った。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は転倒リタイアだった。

ドゥカティがトップ5独占で、サテライト勢も躍進。ルーキーのジャンアントニオが初ポール/MotoGP第8戦イタリアGP

 5月28日、MotoGP第8戦イタリアGPの予選がムジェロ・サーキットで行われ、MotoGPクラスはファビオ・ディ・ジャンアントニオ(グレシーニ・レーシングMotoGP)がMotoGPクラスで初のポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は8番手だった。

レコード更新タイム連発の予選日、ドゥカティのバニャイアが2戦連続のポール獲得/MotoGP第7戦フランスGP

 5月14日、MotoGP第7戦フランスGPの予選がル・マン-ブガッティ・サーキットで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がポールポジションを獲得。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手だった。

独走で今季初優勝のクアルタラロ「序盤に出たタイムに驚いた」/MotoGP第5戦ポルトガルGP決勝トップ3コメント

 MotoGP第5戦ポルトガルGPの決勝レースがアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、MotoGPクラスで優勝したファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、2位のヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)、3位のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が会見に出席。レースを振り返った。

クアルタラロが独走で今季初優勝。王者の貫禄を見せる/MotoGP第5戦ポルトガルGP

 4月24日、MotoGP第5戦ポルトガルGPの決勝レースがアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、MotoGPクラスはディフェンディングチャンピオンのファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が今季初優勝を飾った。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は転倒を喫したがレースに復帰し、16位だった。

ザルコ、難しいコンディションでの予選に「ポールを獲得できるとは思わなかった」/MotoGP第5戦ポルトガルGP予選トップ3コメント

 MotoGP第5戦ポルトガルGPの予選がアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)、ジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が会見に出席。ウエットでのセッション、ドライへと変わる難しいコンディションとなった予選を振り返り、決勝レースについての展望を語った。

Q1はウエットからドライに変化。ウイーク初スリック履きザルコがポール獲得/MotoGP第5戦ポルトガルGP予選

 4月23日、MotoGP第5戦ポルトガルGPの予選がアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、ウエットからドライへと変わるコンディションの中、ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はQ2進出ならず、17番グリッドだった。