ロシア軍が掌握を目指すウクライナ東部では、欧米の軍事支援を受けるウクライナ軍の反撃でロシア軍の勢いが失われているとみられています。 ロシア軍の“渡河作戦”失敗が戦況に影響も ウクライナ軍の戦果の1つとして挙げられているのが、今月11日ごろ、東部のルハンシク州を流れるドネツ川を渡ろうとしていたロシア軍を攻…
ロシア、米国人の入国禁止対象を963人に 俳優や故人も
バイデン米大統領=17日、ホワイトハウスのローズガーデン/Chip Somodevilla/Getty Images (CNN) ロシア外務省は21日、米国による対ロ制裁への報復措置として、入国を禁止する米国人のリストを更新した。対象は計936人に拡大され、ハリウッドの俳優やすでに亡くなった政治家も含まれている。 リストにはすで…
「チェルノブイリより危険な場所」と言われるカラチャイ湖を観光名所のノリで案内しないでほしい「口コミも怖い」
龍安寺の歌 @ryoanji1450 マヤーク核施設で出た核汚染物質をドシドシ投げ込んでいたら大変なことになっていた湖で、今は埋め立てられているらしい google.com/maps/place/%E3… 2022-05-20 23:36:00
アゾフ連隊広報オレスト氏の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後の1日』公開
21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ム…
フィンランド ロシアからの天然ガス供給が停止 報復措置か | NHK
フィンランドの国営ガス会社は21日、ロシアからの天然ガスの供給が停止されたことを明らかにしました。フィンランドは、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請していて、ロシアによる報復措置の可能性もあるとみられています。 フィンランドの国営ガス会社、ガスムは21日、ロシアからの天然ガスの供給が停止されたことを…
ロシア空挺部隊がブチャで8人処刑か、戦争犯罪の可能性 米紙調査
(CNN) 米紙ニューヨーク・タイムズは19日、ロシア軍の空挺(くうてい)部隊が3月4日にウクライナのブチャで、少なくとも8人のウクライナ人男性を処刑したとする調査報道記事を掲載した。戦争犯罪の可能性があるとみられる。 調査は目撃証言と同紙が入手・分析した動画3本に基づくもので、3月上旬にブチャを…
ウクライナで苦戦するロシア軍、その失敗の本質(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース
レニングラードは第2次大戦中にドイツ軍の包囲を耐え抜いた(1941年) BERLINER VERLAGーARCHIVEーPICTURE ALLIANCE/GETTY IMAGES ウクライナではロシア軍が苦戦を続け、逆にウクライナ軍が見事な応戦を見せている。軍事専門家の目にも驚きの展開だ。 【動画】ロシア巡洋艦「モスクワ」の「最期」 この流れは、侵攻開…
ロシアの反発は必至でもNATO加盟 メリットや狙いは…知っておきたい基礎知識5選(六辻彰二) – 個人 – Yahoo!ニュース
北欧のスウェーデンとフィンランドは北大西洋条約機構(NATO)に加盟を正式に申請した。スウェーデンは1834年から、フィンランドは1948年から、それぞれ中立国だったが、ウクライナ侵攻でロシアの脅威が高まるなか、大きな方針転換に踏み切ったのである。以下ではスウェーデンとフィランドのNATO加盟にまつわる5つの疑問…
「フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟しても、より安全になる保証はない」国際史の学者が指摘 | 「フィンランド化」なきヨーロッパの未来
フィンランドとスウェーデンが5月18日、北大西洋条約機構(NATO)に加盟申請書を同時提出した。両国が加盟を認められると、ヨーロッパのパワーバランスはどうなるのか。ドイツにある世界最高峰の学術機関「マックス・プランク協会」フェローの国際史学者トーマス・ミーニーが英紙「ガーディアン」に寄稿し、フィンランド…
ロシア、フィンランドへのガス供給停止
フィンランド・イマトラにある国営ガス会社ガスムの天然ガス供給施設(2022年5月12日撮影)。(c)Vesa Moilanen / Lehtikuva / AFP 【5月21日 AFP】フィンランドの国営ガス会社ガスム(Gasum)は21日、ロシアからの天然ガス供給が同日停止されたと発表した。ロシア国営天然ガス企業ガスプロム(Gazprom)はガスの代金をロ…