「ど真ん中で政権支える」 麻生派がパーティー (毎日新聞)

自民党麻生派(志公会、49人)は14日、東京都内のホテルで政治資金パーティーを開いた。会長の麻生太郎党副総裁はあいさつで、参院選で「確実な過半数」の確保が必要と指摘。「憲法改正を含め迫っている問題に対応できる力を与えてほしい」と支持者に訴えた。「岸田政権のど真ん中で、屋台骨を支えてい……

立民、略称・民主党使用へ 参院選、国民は反発 (共同通信)

立憲民主党は、夏の参院選で「民主党」の略称を使用する方向で調整に入った。国民民主党とともに昨年の衆院選で「民主党」の略称を使って多くの案分票が生じたため、両党で扱いを協議したが、進展が見通せないと判断した。複数の関係者が14日明らかにした。国民幹部は「交渉は決裂していない」と反発。……

自衛隊機、支援物資輸送へ ウクライナ周辺 1年程度か (産経新聞)

C2輸送機ロシアの侵攻が続くウクライナの避難民を支援するため、政府が自衛隊機を活用し、第三国からウクライナ周辺国へ支援物資を輸送する計画を検討していることが14日、分かった。来週にも閣議決定し、4月中にも輸送を開始する方針。自衛隊機の派遣は約1年間に及ぶ可能性もある。航空自衛隊のC2輸送……

外務省「働き方改革」ピンチに ウクライナ対応で業務急増 (産経新聞)

外務省=東京都千代田区(鴨川一也撮影)ロシアのウクライナ侵攻が外務省の「働き方改革」に影を落としている。ただでさえ時差のある外国とのやり取りで「不夜城」となる役所だが、ウクライナ侵攻に伴う経済制裁や邦人保護などで業務が急増した。省内では海外の大使館から職員を呼び戻すなど苦しい対応……

「スーパー急性期」と「一般急性期」で明暗 (日経BP)

2022年度診療報酬改定のポイントの1つは、高度急性期医療を高く評価する一方で、一般急性期や地域包括ケアの病床機能は適正化が図られた点です。高度急性期医療では、急性期充実体制加算や重症患者対応体制強化加算など、多くの報酬が新設されました。 一方、一般急性期入院を担う病院には厳しい改定に……

心房シャントデバイスで心不全イベント減らず (日経BP)

左室駆出率(EF)が保持されているか軽度低下した心不全患者に対する、心房シャントデバイス治療の有効性を検討した第3相試験REDUCE LAP HF IIの結果が、Lancet誌3月19日号に掲載された。主要評価項目である複合心血管イベントは両群で同等であり、有意差は認められなかった。…