2022年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは11位だった。
アロンソは8位でフィニッシュしたものの、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)との接触により5秒ペナルティを受けて9位に降格。その後、コース外走行でアドバンテージを得たとして5秒ペナルティを科されたため、最終的な結果は11位となった。
■BWTアルピーヌF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=11位(※コメントは降格前のもの)
今日はポイント圏内に戻ることができてうれしいよ。レースではスタート時にいい動きができて、いくつか順位を上げることができた。
セーフティカーのタイミングは、僕たちにとっては少々不運だった。他の一部のドライバーたちはかなり運がよかったね。あれがなければ7位か8位を争えただろう。その後ピエール(・ガスリー)をオーバーテイクしようとしてミスをした。あれは僕のせいだ。謝罪するよ。
全体的に僕たちのレースペースはよかった。とても暑く湿度も高かったので、僕たちにとって身体的にかなりきつかった。今日はポイントを獲れる。僕たちはポイント獲得に値する力があったと思うよ。