『新しい時代への歌』のサラ・ピンスカーによる、今年ベスト級のSF短篇集──『いずれすべては海の中に』 – 基本読書

いずれすべては海の中に (竹書房文庫) 作者:サラ・ピンスカー竹書房Amazonこの『いずれすべては海の中に』は、(新型コロナウイルスをめぐる状況の)予言的な作品として話題になった『新しい時代への歌』のサラ・ピンスカーによるSF中心の短篇集である。2013年から2017年にかけて様々な媒体に書いた短篇を集めたもので、邦…

SF作家を指名手配 侵攻批判でロシア:時事ドットコム

SF作家を指名手配 侵攻批判でロシア 2022年06月08日05時58分 ロシアの作家ドミトリー・グルホフスキー氏=2016年4月、ドイツ南西部シュツットガルト(EPA時事) 【モスクワAFP時事】ロシアの首都モスクワの裁判所は7日、SF小説「Metro 2033」で知られる作家ドミトリー・グルホフスキー氏(4…

面白かったハードSF小説おしえて

三体からハードSFにハマった プロジェクトヘイルメアリー、星を継ぐもの、バビロニア・ウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。 面白かったけどハードじゃなくてハマれなかったもの マーダーボットダイアリー 空のあらゆる鳥を ランキングみたいなものを検索してみても似たりよった…

「歩くベッドサイドランプ」を作った人現る。これで夜中トイレ行くときも怖くないぞ!→なぜか反応が真っ二つに

リンク Wikipedia 遊星からの物体X 『遊星からの物体X』(ゆうせいからのぶったいエックス、原題: The Thing)は、1982年のアメリカ合衆国のSFホラー映画。ジョン・カーペンター監督、ターマン・フォスター・プロ製作。SFX担当は当時22歳のロブ・ボッティンで、同監督の『ザ・フォッグ』(1979年)に続いての登板となる…

現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開 英語圏のSFのみならず、中国SFや韓国SFも大きな注目を集めるようになった2022年——それでは、日本SFの現在は? 『なめらかな世界と、その敵』文庫版も大好評のSF作家、伴名練氏による2022年のアンソロジー情報を解…

電気が通貨になればいいのに

商店でなにか買ったら、カードや現金じゃなくて、モバイルバッテリーを差し込むの。 商品代金の分だけ、バッテリーから電気を引かれる。 商店は電気で商品を仕入れる。 もちろん店舗の電力も賄う。電気で従業員のサラリーを払う。 各家庭には発電機がある。ゴミを食わせて発電。未来で改造済のデロリアンみたいなやつ。 …

仕事の意味を問い直す。冬木糸一さんが選ぶ、これからの仕事を考えるためのSF – りっすん by イーアイデム

ここ数年、コロナ禍により社会や仕事のあり方は大きく変化してきました。在宅勤務やリモートワークなどの勤務形態の変化はもちろん、アフターコロナを見越した転職や働き方の転換なども活発に行われています。そんな中、これからの仕事のあり方がどのように変化していくのか、関心を持っている人も少なくないのではない…

ノミよりも小さいカニ型ロボットが開発

ノースウェスタン大学の研究者たちは、現在それほど小さな規模では組み立てることが出来ない複雑な油圧システム等が無くても”歩行”が可能な、ミリメートルよりも小さいサイズのロボットの開発に取り組んでいま […]

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「銀英伝のヤン・ウェンリーが独裁者になる可能性」で議論~「クラウザーさんみたいに望まずそうなる事もある」「バーミリオンで皇帝を撃たない、それが答え」

Sz73 @Sz73B ヤン・ウェンリーという人物、本人よりむしろ周りに集まった連中に問題が多くて、しかしそれを諌めることができない義理と人情はあるから、ダラダラと付き合ってるうちに望まずに独裁者になってもおかしくないキャラではあるよな。でも独裁者はそういう形でも生まれてくる。 2022-05-26 09:28:20