全日本ロードレース選手権第4戦に向けた公開テストは、5月12日(木)に3日目を迎えた。いつも通り初日のメーカー枠を走ったライダーたちは、2日目でテストを終え、3日目は、それ以外のライダーが参加。JSB1000/ST1000のタイヤメーカー枠には23台のライダーが走行した。
JSB1000クラスは、3日目最速の男として定着してきている亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)が1分26秒201をマークしトップタイム。3日間総合でも、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)に次ぐタイムだ。