バブル期“究極の寝台列車”どんだけすごかったか! 伝説の24系客車「夢空間」

バブル絶頂期の1988年、遠くパリから海を越え「オリエント急行」がやって来ます。日本のJR線を走り大人気を博すと、JR東日本は翌年、3両の豪華車両「夢空間」を新造。これは国内の鉄道史でも最上位の豪華車両でした。

国鉄近郊形電車115系 定期運行率“14%”に 当たり前だった車両も絶滅危惧 いま乗れる路線は

関東エリアから中国エリアにかけて多くのJRの直流線区で走っていた国鉄の近郊形直流電車「115系」。最大約1900両が製造されましたが、新型車両との置き換えにより減少し続けています。いまどこで、どれだけ走っているのでしょう。

長い! ローカル線をディーゼルカーずらっと6両編成が走るワケ 普段は2両

普段は2両編成のワンマンカーが行き来する山形県のJR左沢線。沿線にはのどかな風景が広がるローカル線ですが、朝と夕方から夜にかけて、最大で6両編成の列車が走ります。そのワケをJR東日本に聞きました。