災害時、トイレがあなたの命を脅かす。もしものための「排泄」への備え | Yahoo! JAPAN SDGs – 豊かな未来のきっかけを届ける

みなさんは「トイレパニック」という言葉をご存知でしょうか? この言葉が生まれたきっかけは、1995年に起きた阪神・淡路大震災。地震の直後、神戸市内の避難所では水洗トイレが使えなくなってしまったため、便器が排泄物で溢れてしまったといいます。 災害への備えというと「食料・飲料の備蓄」や「避難場所の確認」が…