世界一甘いインドのグラブジャムンの親戚、カラジャムンの正体は「黒い」

1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:徒歩でゆく高速道路SA一泊の旅(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes…

専門家と街の接着剤を見て歩く

パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セ…

ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」

ふたりでひとつのお弁当を買い、なかに入っているおかずやごはんを一品ずつ、順番に取りあっていったらどうだろうか……ゲーム性が生まれるんじゃないだろうか。そんなことを考えた。 正方形を9マスに仕切ったような弁当を用意すれば、もうそれはほとんど将棋である。「弁当将棋」とでも呼べそうなこのまったく新しいゲー…

中一で買ったカーディガンをまだ着てる~「ずっと使ってるもの」エピソード集

ライターのとりもちうずらさんが、小学生時代からずっと使っていたミシンを手放す前に、一緒に旅行に行くというロードムービー的な一本。エキセントリックと切なさの同居するたまらない記事でした。 さて記事も面白かったですが、小学生からずっと同じミシンを使い続けているのもすごい話。他のライターにもそんなものが…

砂丘へ逃げた日

なんでもかんでもタイミングである。 つい先日から突然会社の前で踵を返すようになったこの足は、どうやら鳥取砂丘へ向かうつもりらしい。着いていってみることにした。 逃亡したのは人生で2度目である。1度目は幼稚園の時。ドッジボール大会が嫌すぎて先生の目を盗んで園から脱走した。2度目は今。会社に行きたくなさす…

しょうゆに味の素を入れると少しマイルド :: デイリーポータルZ

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:うみたての卵をひろいま…

岐阜県のカツ丼は変わっている

1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:1キロのポークステーキは食べられるのか 出汁がガツンとしている「しょうゆカツ丼」 中津川市にやってきた。 最初にやってきたの…

10万使って弟のお祝いをホテルでしたら、ホスピタリティに溢れてて感動した

愛する弟の就職祝いに10万つかってホテルでお祝いしたら、「高級ホテルってすげぇー!!」ということに感動した。 弟の尊さと高級ホテルのホスピタリティの両方を紹介していく。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリ…

お酢のいろいろを語り尽くしたい

去年の春先から今年の冬までの1年近く、お酢に関連した仕事をしていたのだが、しているうちに、すっかりお酢のことが大好きになってしまった。 使えば使うほど、使いたくなるのだ。気がついたら、10瓶近いお酢が自宅に常備されるようになっていた。でも足りない。まだまだ増やしたい。おそらくだが、お酢にはなんらかの…

バッグを持たずに買い物できる「すき焼き用ブルゾン」を作りたい

1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:セレブがアクセサリー感覚で楽しむマイクロバッグには、一体何が入るのか > 個人サイト たびっこ動物 後悔のパッタイ 私は少食だ。…