米ワシントン大学と米Adobeの研究チームは、1台のスマートフォンを持ち、その場で回りながら自分を動画撮影するだけで、ポートレート写真のリライティングができる手法を開発した。
CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ – 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
2022/04/18 CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に ~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコ…
バックスペースを多く使うとネガティブ状態? スマートフォンの操作から感情やストレスを予測
スイスのETH ZurichとオーストラリアのBond Universityによる研究チームは、スマートフォンのキーボードをタイピングするパターンから操作したユーザーの感情状態やストレスなどを予測するモデルを開発した。
「観測史上初の星間天体地球衝突」を報告した論文が政府の機密でずっと公開できずにいた! – ナゾロジー
Credit:depositphotos 全ての画像を見る 2014年にパプワニューギニア上空で、1つの隕石の爆散が観測されました。 それはありふれた小さな隕石の爆発でしたが、2019年、この隕石について驚くべき論文がハーバード大学の二人の天文学者から発表されます。 それはこの隕石の極端な速度や軌道から見て、99%の確実性でこれが…
新入生しょくん、まずは「論文の書きかた」を身につけよう――対談:山内志朗×戸田山和久(前編)|本がひらく
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。新しい一歩を踏み出す前に覚えておきたいのが「論文の書きかた」。『新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル』(平凡社新書)の著者・山内志朗先生(慶應義塾大学)と、『最新版 論文の教室』(NHKブックス)の著者・戸田山和久先生(名古屋大学)に、論文執筆をテーマに語…
日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―
生理学・生物地理学の研究者であるジャレド・ダイアモンドが1997年に上梓したノンフィクション『銃・病原菌・鉄』は,一般書として英語圏で幅広い読者を獲得し,2000年に刊行された日本語版も売れ行きを大きく伸ばしていった.地理的条件の違いがヨーロッパ(ユーラシア)の社会経済的発展を優位にしたと主張する本書に…