ハトクロとアツギと吉野家と。 – trajectory

今回は短めに。 それぞれのケースで問題視された問題の度合いとかはいったん置いておく。構造の話。 ある小売企業のサービス(PR企画、幹部の発言、顧客対応等)を問題視した顧客が、ネットで「もう利用したくない」などと反発。直接の顧客や利害関係者ではない外野(世論)も、各々の意見を発信した。 顧客及び世論の反応を…

朝日新聞阪神支局襲撃事件から35年 亡くなった記者を追悼 | NHK

昭和62年に兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が押し入り、記者2人が殺傷された事件から、3日で35年となり、支局には朝から知人や地元の人が訪れて、亡くなった記者を追悼しました。 昭和62年5月3日の夜、西宮市の朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が押し入って発砲し、当時29歳だった小尻知博記者が殺…

女性にジェンダー問題を語らせてはダメだとあらためて思った(追記した)

「見えてる世界が違うこと。」 https://trajectory.hateblo.jp/entry/2022/05/01/122007 セクハラや痴漢やもっと酷い被害には心から同情するし、あってはならないものだと思う。 だからセクハラ犯や痴漢の犯人や性犯罪者は徹底的に糾弾すべきだし、そういう犯罪がおこらないような防犯体制は今以上に整えていくべきだと…

むしろ、この件は、「表現規制反対派」の中のあらゆる派閥を敵に回してし..

むしろ、この件は、「表現規制反対派」の中のあらゆる派閥を敵に回してしまった、典型的な八方美人の例だと理解すべきだと思う。 「表現規制反対派」の中にも、「あからさまなR-18はゾーニングが必要」という穏健派と、「ゾーニングも規制であり表現を萎縮させるので撤廃すべき」という原理主義派がいる。原理主義という…

「月曜日のたわわ」広告、実際に日経新聞の紙面を見た感想(ブコメ返信追記その3まで) – hepta-lambda’s blog

前回の記事で日経新聞に掲載された「月曜日のたわわ」の広告に関連して色々書いたのですが、実際の紙面を見ずにあれこれ言うのも不誠実だと思ったので 件の広告が載っている日の分を含めて5日分の朝刊のバックナンバーを取り寄せました。 実物を目にしてみて思ったことが色々あったので感想メモと、今回の件にまつわる論…

ワニウエイブ on Twitter: “ゲーム実況配信みてるとちょっと有色人種の操作キャラが出てくるだけで「ポリコレ配慮かよ」とか揶揄するコメントが湧き、一体誰が表現に対して狭量なのか、つまり表現の自由を脅かしているのが本当は誰なのだかがわかるね”

ゲーム実況配信みてるとちょっと有色人種の操作キャラが出てくるだけで「ポリコレ配慮かよ」とか揶揄するコメントが湧き、一体誰が表現に対して狭量なのか、つまり表現の自由を脅かしているのが本当は誰なのだかがわかるね

神崎ゆき on Twitter: “恐ろしいのは「性的な視線で見るのを咎めることはできない」と言うと、フェミニストに「性的な視線で見ることを肯定している」と解釈されて凄まじいバッシングをされること。今回ハトクロが受けた被害もこれです。『内心の自由』の話はいつも「性加害の肯定した」とすり替えられ、言葉の暴力を浴びる。”

恐ろしいのは「性的な視線で見るのを咎めることはできない」と言うと、フェミニストに「性的な視線で見ることを肯定している」と解釈されて凄まじいバッシングをされること。今回ハトクロが受けた被害もこれです。『内心の自由』の話はいつも「性加害の肯定した」とすり替えられ、言葉の暴力を浴びる。

表現規制により劇中でバタフライナイフを使用できずにキャラが窮地に陥った話

副赤@ 新刊「そど子たちの晩夏」 @ATOR86 バタフライナイフがトレンドに入ってるからすわ規制かと思ったらゲームアイテムか。 最近の若い子知らんと思うけど、20年くらい前にあったんじゃよ。バタフライナイフという武器が表現規制掛かってドラマとかアニメとか漫画とかで一切使えなくなった時期が。 画像は多分一番影響…

坂本ひろし市民+野党の共闘で政治を変えよう! on Twitter: “先日、子どもがテレビで放映されていた名探偵コナンの映画をみていたので、仕方なく付き合ってみてたらこんなシーンが。 男性が食事中何かの拍子に食べ物をこぼしてシャツを汚したのですご、そこで娘が「仕方ないわね。全くもう!早く服脱いで」などと言いながら父の服を脱がせたのです。”

先日、子どもがテレビで放映されていた名探偵コナンの映画をみていたので、仕方なく付き合ってみてたらこんなシーンが。 男性が食事中何かの拍子に食べ物をこぼしてシャツを汚したのですご、そこで娘が「仕方ないわね。全くもう!早く服脱いで」などと言いながら父の服を脱がせたのです。

「表現の自由」の闘い方

※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。 令和4年。「表現の自由」は、もはや打って出なければ守れない。54万票…