一家4人で960回不正申請、9.6億円受給か コロナ対策給付金:朝日新聞デジタル

一家4人で新型コロナ対策の持続化給付金300万円を不正に受給したとして、警視庁は30日、三重県内に住む女(45)と女の長男(22)、次男(21)の計3人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。女の夫で、長男と次男の父親の男(47)を同容疑で指名手配したという。 持続化給付金は、新型コロナの影響を受けた場合に給付され、給付…

一家4人で960回不正申請、9.6億円受給関与か コロナ給付金:朝日新聞デジタル

一家4人で新型コロナ対策の持続化給付金300万円を不正に受給したとして、警視庁は30日、三重県内に住む会社役員谷口梨恵容疑者(45)と谷口容疑者の長男で職業不詳の大祈(だいき)容疑者(22)、次男(21)=事件当時19歳=の計3人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。谷口容疑者の元夫で、長男と次男の父親の光弘容疑者(47)…

長崎市幹部が記者に性的暴力 市に1975万円支払い命令 地裁判決 | 毎日新聞

2007年に当時の長崎市幹部の男性から取材中に性的暴力を受けたとして、報道機関の女性記者が市に約7470万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、長崎地裁(天川博義裁判長)は30日、市の責任を認めて約1975万円の支払いを命じた。 訴状などによると、女性は07年7月、長崎原爆の日(8月9日)に市が開く平和祈念式典に向…

新型コロナワクチン打っても“未接種扱い”にしていた…厚労省「理由は不明だが意図的なものではない」 | 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web

厚生労働省は10万人あたりの新規陽性者数を「新型コロナワクチンを打ったか打っていないか」で分けて公表していますが、その中でワクチンを打っている人の一部が“未接種者扱い”になっていたことがわかりました。…

統計不正、懲戒処分の幹部が検証に関与 事務局で中心的な役割果たす:朝日新聞デジタル

国土交通省の統計をめぐる不正に関与したとして懲戒処分を受けた同省幹部が、不正の影響を検証し是正する検討会議の事務局で中心的な役割を果たしていたことがわかった。自身が特別監察の対象だった期間も事務局を担っていた。朝日新聞の取材に、同省情報政策課は「限られた時間の中でやむを得ず、この統計に精通した者…

太陽光パネル義務付け条例制定に向けて東京都がパブコメ開始 反対論に小池知事「おかしなことでない」:東京新聞 TOKYO Web

一戸建て住宅を含む新築建築物に太陽光発電のパネルの設置を義務付ける条例改正案の制定に向け、東京都は、都民や事業者から意見公募を始めた。義務化については、廃棄物の増加などへの懸念から反対論も出ているが、小池百合子知事は「おかしいとキャンペーンをしているところもあるが、そうではない」と強調。都民らの…

「外苑の森を守れるか」委員から指摘相次ぎ、異例の結論持ち越し 都の環境アセス審議会:東京新聞 TOKYO Web

 1000本近い樹木伐採を伴う東京・明治神宮外苑地区の再開発計画を巡り、都環境影響評価審議会の部会が26日に開かれ、専門家の委員から「データ提供が足りない」などと苦言が相次いだ。この日で事業者への質疑と総括審議を終える予定だったが、事業者が保存するとしているイチョウ並木についても懸念が噴出。部会長の斎…

4630万円誤送金事件の法的な考察2 町に振込まれた金を町が回収できるかはまだわからない – JJR’s blog

普段全くアクセスがないブログなので宣伝しないと届くかわかりませんが、せっかく書いたのでこの事件に関心がある全ての人にこの記事が届けばいいと願っております。 町(中山弁護士)の会見を見れば大体の疑問は解決する 余談1 余談2 余談3 本題 町に振込まれた金を町が回収できるかはまだわからない 町(中山弁護士)…

「まさか」の電話が突破口に 弁護士が明かす、誤入金9割回収の鍵:朝日新聞デジタル

4630万円の誤入金問題で、「9割回収」にこぎ着けた山口県阿武町。有効な手が打てずに焦りが募る中、突破口となったのは、まさかの相手から役場にかかってきた「電話」だった。回収までの舞台裏を、町の中山修身弁護士が明かした。 阿武町から中山弁護士に相談があったのは、誤入金当日の4月8日の夕方だった。同弁護士は…

「とんでもない判決」「裁判官が言っただけ」 河村たかし市長が反発:朝日新聞デジタル

名古屋地裁は25日、2019年に愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の未払い分の負担金などの支払いを名古屋市に命じる判決を出した。「市民らに嫌悪を催させ、違法性が明らかな作品の展示を公金で援助することは許されない」とする市の主張は退けられた。判決を受け、河村たかし市長は同日夜、名古屋市…