日経平均、反落で始まる 一時300円超安 (日本経済新聞)

15日の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比239円52銭安の2万6932円48銭。下げ幅は一時300円を超えた。前日の米株式市場では米長期金利の上昇を受けたハイテク株の下落が目立ち、東京市場でも値がさハイテク株の一角に売りが出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕…

ウクライナ、22年GDPは3割超減へ インフレ20%超えも=中銀 (ロイター)

[14日 ロイター] – ウクライナ中央銀行は14日、ロシアの侵攻により今年の国内総生産(GDP)は少なくとも3分の1減少し、インフレ率は20%を超える可能性があるとの見通しを示した。中銀は声明で、政策金利に関する決定を見送ると発表。2月24日の侵攻以来2回目の決定延期となった。また、現時点では固……

為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない-鈴木財務相 (Bloomberg.co.jp)

鈴木俊一財務相は15日の閣議後会見で、20年ぶりの円安水準に関して、「為替の安定は重要であり、特に急速な変動は望ましくない」と語った。円安が進んで輸入品などが高騰している傾向が強い価格に十分転嫁できず、賃金が伸びていない環境は悪い円安東京外為:ドル・円買い先行、薄商いの中で実需の買い……

寄り付きの日経平均は反落、米金利上昇とナスダック安を嫌気 (ロイター)

4月15日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比239円52銭安の2万6932円48銭と3日ぶりに反落した。その後も下げ幅を拡大し、足元の株価は350円超安の2万6800円近辺。2016年2月、東京証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)[東京 15日 ロイター] -寄り付きの東京株式市場で、日経……

東京株午前、反落して始まる 一時350円超下げ (産経新聞)

東京証券取引所=東京都中央区15日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。ニューヨーク市場で株安となったことを受けて売りが先行。14日までの2日間の上昇幅が800円以上となっていたことで利益確定の売りも出ている。前日終値からの下げ幅は一時、350円を超えた。日経平均株価は午前9……

ホットストック:Gunosyが一時ストップ高、22年5月期見通しを上方修正 (ロイター)

[東京 15日 ロイター] – Gunosyが人気化し、6日に付けた年初来高値1194円を更新するとともに、一時ストップ高まで買われた。業績見通しを上方修正すると発表したことが手掛かりになっている。同社は14日、2022年5月期業績見通しについて、営業利益が収支トントンから2億円に上方修正すると発表した。……

BRIEF-鈴木財務相:四半期開示、報告書と決算短信を一本化したいと考えている (ロイター)

[東京 15日 ロイター] – 鈴木俊一財務相兼金融担当相は15日、閣議後会見で以下の通り発言した。* 鈴木財務相:他国の参加見込みについて日本政府が答える立場にない=ロシア財務相のG20会合オンライン参加意向について* 鈴木財務相:G7や議長国インドネシアと緊密に連携しながら適切に対応* 鈴木財務……

<東証>良品計画が一時5%安 今期下方修正、先行き懸念も拭えず (日本経済新聞)

(9時15分、プライム、コード7453)良品計画が反落している。一時、前日比70円(5.6%)安の1172円と、約2年ぶりの安値をつけた。14日、2022年8月期(今期)の連結純利益を前期比20%減の270億円と、従来予想から50億円下方修正した。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(11日時点、12社)の302億円……

賃金が上がらないのに「値上げ」日本の絶望未来 | 国内経済

「インフレ」や「スタグフレーション」という言葉を聞く機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。テレビの情報番組をつければ「ミートショック」や「ウッドショック」など世界的なインフレについて特集していたり、「値上げラッシュが家計を直撃」「FPが教える家計防衛」などのインフレ対策が報じられていたり…