アメリカの金融大手ゴールドマン・サックスの1月から3月期の純利益は、1年前と比べてマイナス42%で、大幅な減益となりました。ただ、1株利益は、市場予想を上回りました。株式の引き受け業務などが低迷し、投資銀行部門の収入が落ち込んだほか、資産運用部門も大きく減収となりました。一方、トレーデ…
アメリカの金融大手ゴールドマン・サックスの1月から3月期の純利益は、1年前と比べてマイナス42%で、大幅な減益となりました。ただ、1株利益は、市場予想を上回りました。株式の引き受け業務などが低迷し、投資銀行部門の収入が落ち込んだほか、資産運用部門も大きく減収となりました。一方、トレーデ…