東京商品取引所=東京都中央区14日夕から15日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油先物の夜間取引で、指標価格が一時1キロリットル当たり8万180円に上昇し、平成20年8月以来約13年8カ月ぶりの高値圏で推移した。ウクライナ有事が要因。光熱費やプラスチック素材などの価格が高止まりする可能性が……
SMBC日興証券が組織ぐるみで販売 巨額損失を招いた「ブラジルレアル債」「トルコリラ債」 (デイリー新潮)
SMBC日興証券本社(他の写真を見る) 2万口あまりを販売 「SMBC日興証券」幹部らによる相場操縦事件は、株式市場に衝撃を与えた。市場の仲介役を担う大手証券が、組織ぐるみで特定企業の株価を違法に操作していたとして摘発されたのだ。そのSMBC日興証券は2年前にも、一般投資家に1000億円超の損失をも……
東京原油、13年ぶり高値圏 (デイリースポーツ)
14日夕から15日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油先物の夜間取引で、指標価格が一時1キロリットル当たり8万180円に上昇し、2008年8月以来約13年8カ月ぶりの高値圏で推移した。ウクライナ有事が要因。光熱費やプラスチック素材などの価格が高止まりする可能性がある。 欧州連合(EU)がロシア産……
東京原油、13年ぶり高値圏 EUがロシア産禁輸を検討 (共同通信)
14日夕から15日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油先物の夜間取引で、指標価格が一時1キロリットル当たり8万180円に上昇し、2008年8月以来約13年8カ月ぶりの高値圏で推移した。ウクライナ有事が要因。光熱費やプラスチック素材などの価格が高止まりする可能性がある。 欧州連合(EU)がロシア産……
ファーストリテが急騰、22年8月期の連結純利益予想を上方修正 (モーニングスター)
ファーストリテイリング(ファーストリテ)が急騰し、一時4850円高の6万4400円を付けている。14日引け後、22年8月期の連結純利益予想(IFRS)を上方修正し、買い人気を集めた。 22年8月期業績予想で、売上収益は2兆2000億円(前期比3.1%増)を据え置いたが、純利益を1750億円から1900億円(同1……
日経平均は67円安、マイナス寄与度上位は東エレク、アドバンテスト、ソフバンGなど (モーニングスター)
15日午前10時30分時点の日経平均株価は前日比67円20銭安の2万7104円80銭。朝方は、米長期金利の上昇を背景に14日の米国株式市場でハイテク株中心に下落した流れを受け、グロース(成長)株をはじめ広範囲に売りが先行した。下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万6784円92銭(前日比387円08銭安)まで下……
東証、364円安 午前9時15分現在 (毎日新聞)
15日の東京株式市場の日経平均株価は午前9時15分現在、前日終値比364円87銭安の2万6807円13銭となった。(共同)
日本のLNG調達、政府も前面に出て官民連携で=経産相 (ロイター)
萩生田光一経済産業相は15日の閣議後会見で、ロシアによるウクライナ侵攻で懸念される液化天然ガス(LNG)の調達について、官民連携で進める方針を示した。写真は千葉県富津の火力発電所へ向かうLNG運搬船。2017年11月撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)[東京 15日 ロイター] – 萩生田光一経済産業……
対顧客電信売相場・15日 (日本経済新聞)
(単位円、東京、三菱UFJ銀)米ドル 127.37ユーロ 138.03英ポンド 168.99スイスフラン 134.97カナダドル 101.73豪ドル 95.51
外為10時 円、下げ幅拡大 一時126円台半ば 中値「ドル不足」の声 (日本経済新聞)
15日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落幅を広げている。10時時点は1ドル=126円28?32銭と前日17時時点と比べて95銭の円安・ドル高だった。その後、円は126円56銭近辺まで売られる場面があった。米国の金融引き締め加速観測が強まる中、日米金利差に着目した円売り・ドル買いが進んだ。イースター……