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14日夕から15日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油先物の夜間取引で、指標価格が一時1キロリットル当たり8万180円に上昇し、2008年8月以来約13年8カ月ぶりの高値圏で推移した。ウクライナ有事が要因。光熱費やプラスチック素材などの価格が高止まりする可能性がある。 欧州連合(EU)がロシア産…