新区割り案、16日にも勧告 (デイリースポーツ)
衆院選挙区画定審議会(区割り審)は小選挙区定数「10増10減」に向けて議論している新たな区割り案について、16日にも岸田文雄首相へ勧告する方向で検討に入った。首相の公務日程を踏まえ最終決定する。複数の政府関係者が9日、明らかにした。25程度の都道府県、100以上の小選挙区が改定の対象となる見……
体育や部活で「脱マスク徹底を」 (デイリースポーツ)
各地の学校で熱中症による搬送が相次いでいるとして、文部科学省は9日、全国の教育委員会に対し、小中高校の体育の授業や運動部活動中は、コロナ対策のマスクを外すよう児童生徒に指導することを求める方針を固めた。10日に通知する。同省関係者への取材で分かった。これまでは登下校時のみだったが、……
総工費10兆円「日韓トンネル」が話題 〜 “ご当地”在住、中川淳一郎氏「地元では…」
ここ数日、九州と韓国・釜山を海底トンネルで結ぶ「日韓トンネル」構想がネットで再び注目されている。日本と韓国を海底トンネルで結ぶ案は、古くは戦前の日韓併合期にまでさかのぼる。 日韓トンネルは佐賀県・唐津から壱岐島、対馬を通
幕末に生きた名もなき民衆の姿とは? 『幕末社会』須田努氏インタビュー (WEDGE Infinity)
『幕末社会』。須田努1959年、群馬県に生まれる。1997年、早稲田大学大学院博士後期課程文学研究科日本史学専攻修了。博士(文学)。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授 幕末を描いた歴史書は数多くある。けれど、『幕末社会』(須田努、岩波新書)が注視するのは、中央政局で活躍する雄藩領……
ビーガンと反イルカ漁の深い関係 『ザ・コーヴ』の今 (WEDGE Infinity)
米アカデミー賞作品『ザ・コーヴ』(入り江の意味)が批判的に描き、世界中から活動家が集まるようになった和歌山県太地町の反イルカ漁キャンペーンの実態が近年、大きく様変わりしている。イルカは「知的で人懐っこく可愛らしい」動物だからこそ、特別に保護すべきだと主張していたタイプの者たちが消……
修学旅行生の作品破壊「保護者は損害賠償請求されないの?」に市の回答は (女性自身)
クワクボリョウタ「LOST #6」photo by Nakamura Osamu 【写真あり】クワクボリョウタ氏の展示作品(他3枚) 新潟県十日町市で開催されている『大地の芸術祭』。その展示作品2つが、修学旅行で訪れていた新潟市の中学生に壊されていたと6月6日に明らかとなった。 『BSN新潟放送』によると、壊された作品……
修学旅行生の美術鑑賞はNG?破損事件で論争勃発「廃止すればいい」「体験の機会奪わないで」 (女性自身)
現在、新潟県十日町市と津南町で開催されている「越後妻有 大地の芸術祭2022」。展示された作品2点が、修学旅行で訪れた新潟市の中学生たちに破損され波紋が広がっている。 報道によると、破損した作品の1点「LOST#6」(作者 クワクボリョウタ氏)は全損し修復が困難な状態とのこと。もう1点の「Wellen……
読売・吉野作造賞に櫻川昌哉氏 「バブルの経済理論」 (日本経済新聞)
政治、経済、社会などの分野の優れた著作に贈る第23回読売・吉野作造賞(読売新聞社、中央公論新社主催)は10日までに、櫻川昌哉慶応大教授(62)の「バブルの経済理論」(日本経済新聞出版)に決まった。賞金は300万円。〔共同〕…
的屋のドン、巨大暴力団の元会長…裏社会の大物が次々逝去していた (現代ビジネス)
的屋をまとめ上げた男の死 裏社会の大物が、5月に次々とこの世を去った。 まずは7日、日本最大の的屋系組織「極東会」を率いてきた松山眞一五代目が、94歳で亡くなった。縁日の露店商である的屋はもともと「神農信仰」という思想を中心に緩くまとまっていた。 しかし松山五代目は’84年、関東にあった61……