バブル絶頂期の1988年、遠くパリから海を越え「オリエント急行」がやって来ます。日本のJR線を走り大人気を博すと、JR東日本は翌年、3両の豪華車両「夢空間」を新造。これは国内の鉄道史でも最上位の豪華車両でした。
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ブルートレインのクルーを解放した“オール電化”食堂車「ナシ20形」 超繁忙の在りし日々
旧国鉄のブルートレインこと20系客車は、3等座席車でも冷房を完備し、明るい蛍光灯を備えるなど時代の先端を行き「走るホテル」と呼ばれました。その顔ともいえる食堂車「ナシ20形」のクルーは多忙な日々を送っていたようです。
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駅舎に続きロータリーも完成! 焼失から4年の神戸電鉄三木駅前 駐車スペースも整備
隣接交差点と接続。
更地化に待った! 貴重な宇和島の扇形車庫を残したい 転車台修理を含め寄付募る
四国では唯一です。
東急8500系、残り1本のみに 最後の“赤帯”が引退 「これまでのご愛顧に感謝」
全盛期には400両が在籍しました。
唯一立ち入れた御料車がある!? マロネフ59形 皇族以外も乗せた数奇な歴史
京都鉄道博物館にはマロネフ59形という寝台車が保存されています。これは元々、戦前に製造された皇族・貴賓用1・2等寝台車です。豪華なのはいうまでもありませんが、まず立ち入れない皇族専用車両の中で、唯一公開されたことがあるのです。
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3600円でJR周遊区間が乗り放題「夏の関西1デイパス」 私鉄6社の観光チケット引換券も
京都鉄道博物館ではグッズ贈呈も!
那覇の公園のディーゼル機関車語る「沖縄と鉄道」 長らく“鉄道なし県”…ではなかった?
那覇市の壷川東公園にディーゼル機関車と蒸気機関車の一部が残置されています。沖縄にゆかりのある車両ですが、ゆいレールより前の時代、沖縄県の鉄道事情はどうだったのでしょうか。
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地上48階、東急歌舞伎町タワー翌23年4月開業へ 建築デザインは「水」をモチーフ
空港連絡バスの乗降場整備なども。
キハ189系「はまかぜ」京都入線 そのまま鉄道博物館へ 貨物線など経由するツアー開催
昼食は「JR貨物コンテナ弁当」!