これまでの調査で分かったこと 私たちはミャンマーの現地で撮影された貴重な映像をアーカイブ化して公開するとともに、映像を分析・検証することでクーデター後のミャンマーでの弾圧の実態や市民たちの死の真相究明につなげていきます。
安倍政権終焉に思う – rna fragments
8月28日の安倍首相の辞任表明で7年8ヶ月続いた安倍政権が事実上終焉を迎えました。ついにか、やっとか、とは思うのですが思いは複雑です。 第2次安倍政権発足前(衆院選の前)の2012年12月2日に書いたエントリに僕はこう書きました。 自民党の経済政策に対する僕の評価は一言で言うと「アクセルとブレーキを同時に踏む」も…
ガンジーを顧みて
潔白であることが証明されるまで聖人は常に罪人であると判断されるべきだ。しかし彼らに対してなされる試問はもちろん全て同じというわけではない。ガンジーの場合、問いたくなる質問はこうだ。ガンジーの行動はどの程度まで虚栄心……礼拝用の敷物の上に座り、純粋な精神の力によって皇帝を振り回す腰の低い裸の老人と自…
東浩紀「公文書改竄問題の決着は? 忘れてはならない三つのこと」〈AERA〉
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲…
社会主義の看板外すか ベトナムで国名変更案
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【ハノイ=伊藤学】ベトナムで今年秋に予定する憲法改正を巡り、国名を現在の「ベトナム社会主義共和国」から「ベトナム民主共和国」に変更する案が浮上している。ベト…