ウクライナ侵攻でわかった核兵器と戦争の本当の姿 (毎日新聞)

ロシアのウクライナ侵攻は国連憲章に対する明白な違反だ。民間人の殺害が報道されており、国際人道法に反する戦争犯罪でもある。さらに核兵器で脅した。国連憲章、国際人道法、核の脅しという三重の違反をしている。 日本共産党は軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)の拡大には反対だが、NATOに加盟……

【戦うことは「悪」ですか】恥ずべき「お役所仕事」 ウクライナの避難希望者を搭乗させず…ガラ空き政… (ZAKZAK)

避難民を乗せて羽田空港に到着した政府専用機=5日午前ロシアの侵攻を受けるウクライナの避難民20人を乗せた日本の政府専用機が5日、ポーランドから羽田空港に到着した。昨年8月のカブール陥落では、日本は自衛隊輸送機3機を飛ばしながら、アフガニスタンから帰国を希望していた邦人1人と、米国から要……

【有本香の以読制毒】聞く力よりも「語る力」発揮を 岸田首相、さらなる「自衛隊法」「憲法改正」を急… (ZAKZAK)

岸田首相率いる政府は、ウクライナ支援の物資輸送に自衛隊機を活用する調整に入った13日、注目すべき2つのニュースがある。1つは、外国人のみの救出でも自衛隊機派遣を可能とする改正自衛隊法の成立。もう1つは、政府がウクライナ支援の一環として、自衛隊の輸送機をウクライナと周辺国に派遣するとい……

石炭禁輸「可能な限り速やかに」で目途は示せず (EconomicNews)

細田健一経済産業副大臣は13日の衆議院財務金融委員会で立憲民主党の江田憲司議員からウクライナへの侵略行為に対するロシアへの経済制裁で、ロシアの石炭輸入を段階的に減らし、最終、輸入禁止にすると表明した政府に、タイムスケジュールがない、と目標期日のない問題を追及され「可能な限り、速やか……

働き方の変化に応じて社会保障制度見直すと総理 (EconomicNews)

岸田文雄総理は13日開いた経済財政諮問会議で社会保障に関して「ウィズコロナで経済社会活動をしっかりと継続できる万全の体制を整備するとともに、人への投資を支える制度改革を進める」考えを強調。 岸田総理は「年齢、性別、正規・非正規といった働き方にかかわらず、能力開発やセーフティネットを……

立民 参院選比例の略称「民主党」へ 衆院選に続き国民と同一も (NHK)

夏の参議院選挙の比例代表で使う党の略称について、立憲民主党は「民主党」で届け出る方向で最終調整に入りました。 国民民主党も「民主党」とする案を含めて検討していて、去年の衆議院選挙に続き、両党が同じ略称を使う可能性が出ています。 続きを読む 去年の衆議院選挙の比例代表で、立憲民主党と……

(耕論)戦うべきか、否か 篠田英朗さん、想田和弘さん、山本昭宏さん:朝日新聞デジタル

ロシアの侵攻に対し、ウクライナ国民が一丸となって抗戦している。一方で、激戦により多数の犠牲が出て、虐殺の報告もある。侵略を受けた時、戦うべきか、戦わざるべきか。 ■犠牲覚悟で原則守る意義 篠田英朗さん(国際政治学者) 日本では、「これ以上犠牲者を出さないためにウクライナは降伏するべきだ」とい…

「がら空き」の大規模接種会場 現役世代の3回目接種進まず (朝日新聞)

県営名古屋空港の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場。人影はまばらで、空席が目立った=2022年4月11日午後2時44分、愛知県豊山町、佐藤瑞季撮影 [PR] 現役世代や若者への新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が、十分に進んでいない。仕事への影響など、副反応に対する懸念が強いためだ。愛……

「サイバー警察局」のトップは”若い才能”に任せるべきだ! (週刊プレイボーイ)

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、DX(デジタルトランスフォーメーション)やITに詳しく、気力、体力とも充実した若いハイテク人材をトップに据えることができない日本の未来は不安だと語る。(この記事は、4月11日発売の『週刊プレイボ……

新人女性記者が大物議員に「忖度なし質問」したら、「周囲からすっかり浮いてしまった」理由 (現代ビジネス)

「全国紙で初めての女性政治部長」として第一線で活躍してきた毎日新聞の佐藤千矢子さん。新著『オッサンの壁』(講談社現代新書)では、自身の記者生活を振り返りつつ、理不尽なオッサンたちがさまざまな仕方で自分の前に立ちはだかってきた様子を詳しく記しています。 以下は、佐藤さんが法務省の担……