「隠れカジノ大国ニッポン」 オンラインカジノ、1年で5倍に

公営ギャンブル以外の賭博が禁じられている中で、スマートフォンなどから金銭を賭ける「オンラインカジノ」へのアクセスが増えている。新型コロナウイルス禍の自粛生活の影響や、24時間遊べる手軽さが背景にあるとみられ、日本はすでに「隠れカジノ大国」と分析する専門家もいる。ギャンブルを合法とする海外で運営され…

太平洋戦争中、日本の軍艦が次々と沈没していった「残念な理由」(播田 安弘) @gendai_biz

太平洋戦争では、じつは日本海軍の軍艦は致命的な欠陥を抱えていた。そのため魚雷攻撃に非常に弱く、いとも簡単に沈没していたのだ。これにより艦隊の編制に支障をきたし、戦艦大和の行動も制限されて、海軍が描いた勝利の方程式は崩壊したのである。 いったい日本の軍艦にはどのような欠陥があったのか? 歴史の謎を科…

ドイツから文化財戻る、植民地時代に略奪の23点 ナミビア

ナミビアの首都ウィントフークにあるナミビア独立記念博物館で、ドイツから戻された文化財を見る来館者(2022年5月30日撮影)。(c)Hildegard TITUS / AFP 【6月6日 AFP】ドイツ植民値時代のナミビアから略奪された宝石や生活道具などの文化財23点が5月30日、無期限の貸与という形でドイツからナミビアに戻された。 両国…

日本の製造業に「国内回帰」の波、流れは逆転したのか

中国やロシアなど安全保障上のリスクや、感染症などへの対応、為替の円安基調を背景に、日本の製造業の「国内回帰」や「国内強化」が進んでいる。10年ほど前までの「超円高」時代には生産拠点を海外に移し、空洞化が進んだが、流れは逆転したのか。 中国やロシアなど安全保障上のリスクや、感染症などへの対応、為替の円…

セラミックスで「静電気」を可視化する、産総研の新技術が面白い|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

産業技術総合研究所の菊永和也研究チーム長と寺崎正研究チーム長は、静電気で光るセラミックスを利用した可視化技術を開発した。静電気分布を緑色の光として見える化する。粉末を塗布すれば自動車やドローン(飛行ロボット)などの静電気をリアルタイムに把握できると期待される。 ユーロピウムを導入したアルミン酸スト…

「三角関数より金融経済」投稿の維新・藤巻議員「真意伝わりきらず」:朝日新聞デジタル

「三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか」。 5月中旬、日本維新の会の藤巻健太衆院議員がツイッターでそうつぶやくと、賛否両論がネット上に飛び交った。発言の真意を藤巻議員に聞いた。 ◇ 真意が伝わりきらず一部が切り取られて、「三角関数不要論者」のように捉えられてしまいました。決して、三角関数を不必要…

トヨタは10年越しの改革で何を実現したのか? 「もっといいクルマ」の本質

トヨタは10年越しの改革で何を実現したのか? 「もっといいクルマ」の本質:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/6 ページ) 素晴らしい決算を出した裏で、一体トヨタは何をやってきたのか。サプライチェーンの混乱というアクシデントをカバーする守りの戦い、そして台数を減らしても利益を確保できる攻めの戦い。そ…

【独自】タニタの不健康な“お家騒動” 正反対の主張で争う、現社長と父・兄弟

【独自】タニタの不健康な“お家騒動” 正反対の主張で争う、現社長と父・兄弟:パワハラの報告も(1/4 ページ) 体脂肪計などを製造・販売するタニタで、“お家騒動”が起きている。現社長の就任後、社長の父や兄弟が相次いで退職。筆者が詳細を取材すると、今もなお正反対の主張で争う現社長と父・兄弟の現状が浮かび上が…