持続可能な宇宙輸送手段となるスペースプレーンを開発する東京理科大学発ベンチャー企業Space… Read More
オーロラ観測ロケット「LAMP」が高速に明滅する「脈動オーロラ」に突入、電子・光・磁場の詳細な観測に成功
名古屋大学は3月29日、名古屋大学宇宙地球環境研究所をはじめとする研究グループが、アメリカのアラスカ州よりNASAのオーロラ観測ロケット「LAMP」を明滅するオーロラに向けて打ち上げ、オーロラの中の電子、光、磁場の詳細な観測に3月5日(現地時間)に成功したと発表した。 Read More
SpaceXが有人宇宙船「Crew Dragon」の新規製造を終了、今後は製造済み機体の再利用に注力
SpaceXは、国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙飛行士を送迎する宇宙船「Crew Dragon」の新規製造を終了し、代わりにすでに製造済みの4機を再利用することに注力すると、Reutersが米国時間3月28日に報じた。 Read More
ハイパースペクトル衛星画像提供するPixxel、衛星コンステレーションの打ち上げに向けて約31億円調達
軌道上から撮影する人工衛星画像は、新しい宇宙産業で注目されている分野の1つだが、それには(人間の)目に見えるもの以上のものがある。Pixxelは、地球のハイパースペクトル画像を提供する衛星コンステレーションの打ち上げに向け2500万ドル(約31億円)を調達した。 Read More
衛星コンステレーション構築を目指すアークエッジ・スペースがシリーズA追加クローズとして約6.3億円調達
超小型衛星の開発・運用などを手がけるアークエッジ・スペースは3月29日、シリーズA追加クローズとして6億3500万円を調達したと発表した。シリーズAラウンドにおける調達額は累計23億円となった。シードラウンドからこれまでに調達した資金調達は累計総額で約27億円となっている。 Read More
物理の4大定数|小谷太郎
光速c、電子の電荷の大きさe、重力定数G、プランク定数h。この4つの物理定数は、宇宙のどこでいつ測っても変わらない。宇宙を今ある姿にしているのは物理の4大定数なのである。 宇宙を支配する数字の秘密を、NASA元研究員の小谷太郎氏がやさしく解説する。
52億円かけて宇宙博物館をド田舎に建てた「元・公務員」の目つきを見て
予算ゼロで始めた「UFOで町おこし」の一環で、石川県羽咋市に宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を作る。そこへ本物の宇宙船とロケットをNASAと旧ソ連から持ってくる。さらにブランド米をローマ法王に食べさせて、神子原地区を再生……そんな経歴から「スーパー公務員」とも呼ばれる高野鮮誠さんの正体とは? 「えっ、す…
本物の宇宙船がある宇宙科学博物館|コスモアイル羽咋
TEL:0767-22-9888 FAX:0767-22-1947 〒925-0027 石川県羽咋市鶴多町免田25番地 OPEN 8:30~17:00(最終入場16:30) 休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)