Impotentzというドイツ語が日本語のチンポと同じ語感を持っていたという奇跡のシンクロニシティ。性的不能という深刻な症状に対してどこか軽快さと明るさを持っているインポという言葉の響き。でもインポテンツとフルで呼ぶと一気に学術的な響きになる二面性。最近はすっかりEDという言葉に取って代わられてる感があるけ…
昆虫ゲノム編集に新手法 研究チーム京大教授「簡単過ぎて問題かも」:朝日新聞デジタル
多くの昆虫に使える簡単なゲノム編集の手法を京都大学などの研究チームが開発した。これまで難しかったゴキブリでもうまくいくことを確認した。昆虫食などへの技術の応用が期待できる一方、手軽さゆえに悪用の恐れも懸念される。論文は米科学誌に17日、オンライン掲載される。 ゲノム編集は狙った場所で遺伝子を壊したり…
『文体の舵をとれ』合評会の運営についてのメモと、人類の進歩と調和 – 名馬であれば馬のうち
序 昨夏から『文体の舵をとれ』の課題を Discord 上で集まってわいわいやっとりました。 本書は『ゲド戦記』などで知られるファンタジー・SF作家のル=グウィンがあなたの文体を鍛えてくれる創作指南本であり、全十章からなる課題をクリアすると最強の文体が手に入るとも、ル=グウィンが闇のパワーを得て復活し、あまね…
小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
「クレフェルトの戦争観は、その後の戦争論に大きな影響をもたらしました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための本。第2回に続いて、クラウゼヴィッツ的な戦争観を批判し、その後の戦争論に大きな影響を与えている『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト…
「異常」と「正常」はどうやって生み出されてきたのか──『誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる』 – 基本読書
誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる 作者:ロイ・リチャード・グリンカーみすず書房Amazon近年、ADHDや自閉症、うつ病などの精神に関わる病にかかること、かかったことを周囲の人間に伝えることは徐々に当たり前のものになりつつある。精神病は誰でもかかりうるものであり、うつ病はこころの風邪であ…
明治期の本もテキスト化、国立国会図書館が特注OCRに込めた狙い
「(古い資料の)本文検索ができるようになれば、新たな本の価値を届けられる」。国立国会図書館次世代システム開発研究室の徳原直子室長は力を込める。 国立国会図書館(NDL)は2022年4月25日、新たに開発した「NDLOCR」をオープンソースとして公開した。NDLOCRは、書籍や雑誌などの画像データから本文のテキストデータ…
ゆっくり茶番劇で一般人が法律について知識を深めるというリスク
「何かを学び、知見を深めるのは良い事である」というのは勘違いだ。 端的に言って、一般人が著作権に詳しくなるというのは世の中にとって良い状態ではない。 というかマイナスなんだよね。ミクロの話ではなくマクロの話な。 まあ、まず正しい情報の選別ってのが一般人には出来ない。 もう聞き飽きただろうがエコーチェ…
ゆっくり茶番劇で一般人が法律についてリスクを深めるというリスク
「何かを学び、知見を深めるのは良い事である」というのは勘違いだ。 端的に言って、一般人が著作権に詳しくなるというのは世の中にとって良い状態ではない。 というかマイナスなんだよね。ミクロの話ではなくマクロの話な。 まあ、まず正しい情報の選別ってのが一般人には出来ない。 もう聞き飽きただろうがエコーチェ…
『小説家の有川浩さん「『抗議します』『反対します』系ハッシュタグは怠惰が過ぎる」 桜庭一樹さん「声を上げた誰一人怠惰ではありません」』へのコメント
エンタメ 小説家の有川浩さん「『抗議します』『反対します』系ハッシュタグは怠惰が過ぎる」 桜庭一樹さん「声を上げた誰一人怠惰ではありません」
デスクトップアプリとしてのIEのサポートが終了、WSUSへの影響は?
デスクトップアプリとしてのIEのサポートが終了、WSUSへの影響は?:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(124) Windows 10(Enterprise LTSCを除く)におけるデスクトップアプリとしての「Internet Explorer(IE)」のサポートが2022年6月15日に終了します。企業のIT利用環境、運用環境に与える影響について…