国民審査 “在外の日本人が投票できないのは違憲” 最高裁判決 | NHK

最高裁判所の裁判官について、ふさわしい人か審査する国民審査に、海外に住む日本人が投票できないことが憲法違反かどうかが争われた裁判で、最高裁判所大法廷は、海外に住む人の投票を認めていない国民審査法は憲法に違反するという判決を言い渡しました。 最高裁が法律の規定を憲法違反と判断するのは11例目です。 過…

甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論:東京新聞 TOKYO Web

東京電力福島第一原発事故時に福島県内にいた、約300人の子どもたちに確認された甲状腺がん。「事故と因果関係があるのか」|。事故当時、中学2年だった男性(25)は4度の手術を受け再発の恐れを抱えながら、その答えが知りたくて裁判を起こした。男性ら若者6人が東電に損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が2…

山口県阿武町4630万円誤送金事件の法的な考察(追記中) – JJR’s blog

山口県阿武町の4630万円誤送金事件で町が4300万円あまりを回収したようです。 阿武町の花田憲彦町長と町の代理人を務める中山修身弁護士は24日午前、会見を開き、これまでに4299万3434円を法的に確保することができたことを明らかにしました。 中山弁護士は、田口容疑者が繰り返し出金していた3つの決済代行業者の口座の…

軍事侵攻後 初の戦争犯罪裁判 ロシア兵に終身刑 キーウ裁判所 | NHK

ロシアによる軍事侵攻後初めて、ロシア軍の兵士が戦争犯罪に問われた裁判で、ウクライナの首都キーウの裁判所は検察の求刑どおり終身刑を言い渡しました。 キーウの裁判所には23日、多くのメディアが詰めかけるなか、ロシア軍の戦車部隊に所属するワジム・シシマリン軍曹(21)が出廷しました。 軍曹は、軍事侵攻が始ま…

実は緩い? 正社員の解雇法制 新卒一括で「自縄自縛」@日経新聞 – hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

本日の日経新聞に、礒哲司記者による「実は緩い? 正社員の解雇法制 新卒一括で「自縄自縛」」という記事が載っていますが、日経新聞にもかかわらず(失礼)極めて見通しのよくバランスの取れたいい記事になっています。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC012UJ0R00C22A5000000/ 日本は解雇法制が世界一厳しく、…

なぜ空からの大量虐殺が許されるのか『空爆の歴史』

無抵抗な人に向けて、殺傷力の高い武器で、一方的に攻撃する。される側は、男女・子ども関係なく、住んでいる場所を焼かれ、家族を殺され、命が奪われる。 空爆がそれだ。無防備の市民を、空から皆殺しにする。これほど残虐で、非人道的な行為はないだろう。 しかし、なぜか、空爆は「普通に」まかり通って来たように見…

なぜ私有地の「無断駐車」は対処出来ない? 「自力救済」が逆に罰則対象になる? 可能な対応方法とは(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース

私有地の無断駐車を勝手に対処するのは「自力救済禁止の原則」にあてはまる? 自分の駐車場や私有地に見知らぬクルマが無断駐車している場合、自力でそのクルマを対象することは「自力救済」となり、現在の法律では禁止されています。 では、このように無断で駐車しているクルマに対して、どのような手段で対応するべき…

子ども2人を殺された父親『無収入になり…犯行現場の自宅ローンに苦しむ生活』 犯罪被害者らの嘆き「加害者に出すなら被害者に出してくれ」(MBSニュース) – Yahoo!ニュース

殺人・殺人未遂・傷害致死・傷害・強制わいせつなど“生命または身体を害する罪に当たる行為(過失を除く)”によって死亡・重傷病・障害を負った時、被害者らに対する国の『犯罪被害給付制度』がある。被害者本人には最大4000万円、被害者遺族には最大3000万円が給付される。しかし実は、満額給付されるケースはほとんど…

医学部不正入試 順天堂大に805万円支払い命令 東京地裁判決 | 毎日新聞

順天堂大(東京都)が医学部の入試で女性が不利になるよう合格基準を調整していたとして、過去に受験して不合格となった女性13人が慰謝料など計約5470万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(加本牧子裁判長)は19日、同大に計約805万円の支払いを命じた。 訴状などによると、13人は5都県に住む20~30代の医師や他…

開示請求がきたよ

とりあえず、おかんには謝っておいた。当方は医療系の KKO なんだけど、数年前の2ちゃんねるの書き込みで開示請求が来た。本当に心臓がバクバクするのね。とりあえず、プロバイダーに公開しないで欲しいというリクエストと、その理由を文章で2ページほど書いて、委託先の弁護士事務所に返信しておいた。理由は、とある…