ガソリン価格の高騰を、プーチンや大手石油企業のせいにするアメリカ民主党

今年3月に前年比8.5%の上昇と約40年ぶりの大幅な上昇となったアメリカの消費者物価は、4月に入っても依然として前年比8.3%と高い上昇率が続いている。特に生活必需品の一つのガソリンの価格急騰は、メディアで頻繁に報じられ