ビデオ会議中にマイクをミュートにしてもアプリはマイクの音声を収集し続けている

ビデオ会議や音声チャットの途中で諸用を済ませるために一時的に離席する時、余計な音声が相手に届かないようにマイクをミュートにすることがあります。しかし、「ビデオ会議中にマイクをミュートにすると、たとえ相手に音声は届かなくても、アプリ自体は音声データを収集している」と、ウィスコンシン大学電気・コンピ…

ソフトウェア開発で続くセキュリティ軽視–業界に求められる迅速な変化

印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世界中の組織やインフラストラクチャーがソフトウェアの脆弱性に対してどれほど無防備かを示す出来事が1つあるとすれば、それは「Log4j」だった。 「Java」のロギングライブラ…

3月のフィッシング報告数は前月から約3万件の大幅増加、「えきねっと」などJRグループをかたる詐欺の手口に注意 フィッシング対策協議会が月次の報告状況を発表

3月のフィッシング報告数は前月から約3万件の大幅増加、「えきねっと」などJRグループをかたる詐欺の手口に注意 フィッシング対策協議会が月次の報告状況を発表

大学の情報セキュリティ応用の授業で准教授が2要素認証の説明に使った指示棒がこちら「わかる人には一発でよくわかる」

稲村勝樹 @inage39 広島市立大学大学院情報科学研究科准教授 兼、東京理科大学大学院工学研究科客員准教授 専門は情報セキュリティ 86乗り、アマチュアクラシックギター演奏者、ウォーキング、その他趣味いろいろ… 発言は個人的見解であり、所属する組織とは関係ありません researchmap.jp/7000007963

IPAが「組織における内部不正防止ガイドライン」を5年ぶりに改訂

過去5年間の事業環境の変化を反映 5年ぶりとなる今回の改訂では、テレワークの普及や人材流動化の加速、産業競争力強化法の施行など事業環境の変化を踏まえて、新たに必要となる対策や強化すべき対策を示している。特に情報漏えい対策技術についてIPAは「この5年間でAI(人工知能)を活用した振る舞い検知など内部不正対…

プライバシーに配慮したIDを生成するCloakedが30.4億円のシリーズA調達

 オンラインアカウント作成時に、ユニークな電子メールアドレスと電話番号を生成できるようにする、ボストンのスタートアップCloaked(クロークド、「覆い隠す」という意味)が、シリーズAラウンドで2500万ドル(約30億4000万円)を調達した。 Read More

DeFi史上最大のハッキング、Axie InfinityのRoninネットワークから約765億円相当のイーサとUSCコイン流出

 2021年、a16zから30億ドル(約3688億円)の評価額で資金を調達したブロックチェーンゲーム大手のAxie Infinityは、壊滅的な1週間を過ごしていた。米国時間3月29日朝まで、同社がそのことを知らなかっただけで。 Read More