糖尿病患者の腎保護、分かっていること、いないこと (日経BP)

MR拮抗薬フィネレノン(商品名ケレンディア)の承認により、糖尿病患者の慢性腎臓病(CKD)診療に大きな変化が生じようとしている(関連記事:早期から重度の糖尿病合併CKDに使える新規MR拮抗薬が登場)。腎保護作用のある薬剤を活用するためには、糖尿病内科医や糖尿病患者を診療するかかりつけ医によ……

エコー画像を遠隔共有できる新システムに期待 (日経BP)

日本超音波医学会第95回学術集会(会期:5月20~22日、名古屋市)において、ポケットエコーとZoomを利用した遠隔ハンズオンセミナーが開催された。用いられたのは、プローブを走査する手元や超音波検査画像をリアルタイムに共有できる新機能を搭載したGEヘルスケア・ジャパン(東京・日野市)のVscan A……

高齢者への運動介入は腎機能低下を遅くする (日経BP)

米国California大学San Francisco校のMichael G. Shlipak氏らは、高齢者に対する運動介入が慢性腎臓病(CKD)の進行を遅らせるために役立つかどうかを検討するランダム化比較試験を行い、中強度の運動を2年間継続したグループは、健康教育に参加した対照群よりも推定糸球体濾過量(eGFR)の低下速度が……

診療所の14.1%が在支診を届け出、3年で1061施設増加 (日経BP)

厚生労働省が2022年4月27日に公表した2020年医療施設静態調査によると、診療所10万2612施設のうち1万4506施設(14.1%)が在宅療養支援診療所(在支診)を届け出ていた。在支診の届け出割合が最も高いのは広島県の22.1%、最も低いのは高知県の7.1%だった。 医療施設静態調査は病院・診療所の診療機能……

選択肢増える肺癌の分子標的薬を実臨床にどう生かすか (日経BP)

肺癌に対する薬物療法では、ドライバー遺伝子異常を標的とする分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の有用性を示す臨床試験の成績が次々と報告され、実臨床でも使えるようになってきている。またこれらの薬剤を適用すべき患者を見極めるための検査にも複数の選択肢があるが、必要な検体量、……

多発性硬化症 (日経BP)

多発性硬化症(multiple sclerosis:MS)は、原因不明の中枢神経の炎症性脱髄疾患であり、20代女性に多く発症する。炎症は慢性的に存在し、急性発作を繰り返しながら徐々に神経変性が進み、痙性対麻痺や小脳失調などによる歩行障害、認知機能障害などが進行する。その発症には遺伝的要因、環境要因、感……

【動画】野口さん「後輩に道譲る」 JAXA退職、今後も宇宙の仕事に (産経新聞)

JAXA退職について会見をする野口聡一さん=25日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)宇宙航空研究開発機構(JAXA)を6月1日付で退職する宇宙飛行士の野口聡一さん(57)が25日、東京都内で記者会見し「機会を待っている後輩宇宙飛行士に道を譲るべきと考えて決断した」と語った。教育や研究活動など、……

JAXA退職の宇宙飛行士野口さん 3度の宇宙、忘れられない光景は (朝日新聞)

記者会見でJAXAの退職と今後について語る野口聡一さん=2022年5月25日午後3時33分、東京都千代田区神田駿河台4丁目、玉木祥子撮影 [PR] 3度の宇宙飛行を経験した宇宙飛行士の野口聡一さん(57)が宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職する。25日、東京都内で記者会見を開き、「あっという間の26年だった……

貧血 (日経BP)

最近、治療に難渋する貧血性疾患が急速に増えてきている。厚生労働省の国民健康・栄養調査報告をみると、健常人対象の健康調査にもかかわらず、ヘモグロビン(Hb)値が女性で12g/dL未満、男性で13g/dL未満を示す貧血を呈する比率が無視できないほど多く認められている。特に、40~49歳の女性では、約30……