考古学:初めて解読されたポンペイ人のゲノム塩基配列 (Nature Research)

Nature Japan 注目のハイライト 考古学:初めて解読されたポンペイ人のゲノム塩基配列 Research Press Release 考古学:初めて解読されたポンペイ人のゲノム塩基配列 Scientific Reports 2022年5月27日 Archaeology: First Pompeiian human genome sequenced ポンペイ(現在のイタリア南部にあった古代……

川上未映子さんの小説「ヘヴン」英ブッカー国際賞の受賞ならず (NHK)

イギリスで最も権威ある文学賞「ブッカー賞」の翻訳部門にあたるブッカー国際賞の発表が行われ、インドの作家の作品が受賞しました。 最終候補作品に選ばれていた川上未映子さんの小説、「ヘヴン」の受賞はなりませんでした。 続きを読む イギリスで最も権威あるブッカー賞を主催する団体は、26日にロ……

ビグアナイド系薬剤に重要な基本的注意が追加 (日経BP)

ビグアナイド系薬剤のブホルミン塩酸塩(商品名ジベトス錠他)およびメトホルミン塩酸塩(メトグルコ錠)および後発品の重要な基本的注意に「本剤とイメグリミン塩酸塩は作用機序の一部が共通している可能性があること、また、イメグリミン塩酸塩の国内臨床試験において、ビグアナイド系薬剤と併用した……

スタートアップ・エコシステム構築へ改革案 CSTI専門調査会が報告書 (科学新聞)

総合科学技術・イノベーション会議の専門調査会の様子(オンライン会議) 世界に伍するスタートアップ・エコシステムを形成するため、成長資金やベンチャー・キャピタル(VC)、大学等の機能強化などに取り組む。総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の専門調査会は、報告書を取りまとめた。5月中……

よみがえった菖蒲園 (日経BP)

ナショナル ジオグラフィック英語版1921年7月号より(白黒写真に手で彩色)(写真:KIYOSHI SAKAMOTO)[画像のクリックで拡大表示] 二人の女性が眺めているのは花菖蒲(はなしょうぶ)。1921(大正10)年7月号に掲載された1枚で、東京の堀切(現在の葛飾区内)にあった菖蒲園の一つで撮影された。この……

フィリピン 輝きが陰るサンゴ礁 (日経BP)

セブ島のオスロブ沖でジンベエザメと泳ぐ観光客。ガイドがエビを与えてサメをおびき寄せる行為は、サメの行動を変えてしまう危惧がある一方、観光業は漁業に代わる経済の柱として期待され、その収益はサンゴ礁の保護にも充てられる。(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET ANDJENNIFER HAYES)[画像のクリッ……

触れ合いのパワー (日経BP)

米コーネル大学の研究チームは、この半透明の素材に触れた手の影をカメラで撮影し、その映像をコンピューターで情報に変換することで、触覚を“ 感じる” 仕組みを開発した。これをロボットに組み込む研究が進む。(PHOTOGRAPH BY LYNN JOHNSON)[画像のクリックで別ページへ] この記事は雑誌ナショ……

聖なる川を流れ下るプラスチック (日経BP)

ヒマラヤ山脈西部の町デバプラヤグで、バギラティ川とアラクナンダ川が合流し、ガンジス川となる。この町の名前は、サンスクリット語で「聖なる合流点」という意味だ。ガンジス川から流出するプラスチックごみの量は、年間6200トンを超えると推定される。(PHOTOGRAPH BY SARA HYLTON)[画像のクリッ……

第9回写真賞 受賞作品発表 (日経BP)

グランプリは該当者なし 「世界への発信を目指す写真家」の発掘を目的として創設された「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞」。コロナ禍のために2年ぶりの開催となった第9回は、ネイチャー部門とピープル部門で合わせて91人、合計122点の作品が集まった。写真家の野町和嘉氏と中村征夫氏、日本版……

復活するスペインオオヤマネコ (日経BP)

南部にあるシエラ・デ・アンドゥハル自然公園の木立から姿を現したスペインオオヤマネコ。「イベリアの至宝」とも呼ばれ、イベリア半島南部に点在する低木地帯に生息し、五つのグループに分断されている。(PHOTOGRAPH BY SERGIO MARIJU〓N)[画像のクリックで別ページへ] この記事は雑誌ナショナル ……