「電波の日」の6月1日、記念の式典が東京都内で開かれ、情報通信や放送の発展などに貢献した個人と団体に対する表彰が行われました。 続きを読む 「電波の日」は、昭和25年6月1日に電波法と放送法が施行され、電波の利用が広く認められるようになったことを記念するもので、ことしで72回目となります。……
ツイッターの投稿、運営会社が削除していい? 米最高裁の判断は (朝日新聞)
米連邦最高裁判所=ワシントン、ランハム裕子撮影 [PR] 米連邦最高裁は5月31日、大手ソーシャルメディアが利用者の政治的視点に基づいて投稿を削除することを禁じたテキサス州の法律を、一時的に差し止める判断を下した。 この州法は昨年9月に成立。月間利用者が5千万人を超えるソーシャルメディアが対……
ガラスはなぜ透明なのか? 非晶質の構造に秘密 (毎日新聞)
水晶(右)とガラス=内野隆司・神戸大教授提供 「冷やし中華始めました」の張り紙が出始め、ガラスの食器で涼を呼びたい季節だ。ガラスはなぜ透明なのだろう。 「それは、水が透明な理由と一緒です」。解説してくれたのは、ガラス製品メーカーの勤務経験もある内野隆司・神戸大教授(固体化学)だ。…
「哺乳類最長」の再生能力 未成熟のオポッサムでわかった心臓の秘密 (朝日新聞)
オポッサム(ハイイロジネズミオポッサム)の成体=理化学研究所提供 [PR] コアラやカンガルーの仲間「有袋類(ゆうたいるい)」の一種オポッサムは、生まれてから2週間ほど心臓が再生する能力を持っていると、理化学研究所や熊本大のチームが明らかにした。生後すぐに再生しなくなるマウスと比べること……
マウスの精巣、36度以上で精子作れず 研究者に人への影響も聞いた (朝日新聞)
実験で使われたマウス=基礎生物学研究所提供 [PR] ぬるま湯程度の温度でも、雄マウスの不妊の原因になるかもしれない――。自然科学研究機構基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームが、マウスの精巣の培養実験で、36度以上の温度環境では精子がうまく作られないことを明らかにした。ヒトに……
春先に消える院生「人生がかかっている」 就活長期化は誰のため (朝日新聞)
就職情報会社が開いた合同企業説明会=2019年4月、東京都内 [PR] 毎年、春先になると大学の研究室から修士学生が消える。 国立大学工学系大学院の男子学生(修士2年)も、「消えた院生」の一人だ。 「3、4月は正直言って研究どころじゃなかった。就活は自分の人生がかかっているので、研究よりも優先せ……
奄美で新種ミミズハゼ (デイリースポーツ)
鹿児島大の研究チームは1日までに、鹿児島県・奄美大島から四国までの広い地域で、ハゼの一種、ミミズハゼの新種を発見したと発表した。体の模様が蜃気楼現象の「不知火」を連想させることから、「シラヌイミミズハゼ」と命名した。 同大の大学院生、是枝伶旺さん(23)らの論文を、5月17日付のニュー……
米ロが注力する宇宙船の原子力推進装置 火星・木星探査に不可欠な核熱エンジン開発 (SankeiBiz)
空母や潜水艦などで使用されている核推進システムが、宇宙でも本格的に活用されつつある。米国では火星へのヒト探査を最終的な目標に掲げる「アルテミス計画」が進行しているが、その人員・物資を輸送する宇宙船に核熱推進装置を搭載するための開発が進められている。すでに米議会の予算も下り、設計段……
アードウルフ (日経BP)
Proteles cristata 巣穴から出てきたアードウルフの親子。ハイエナの仲間でアフリカにのみ生息し、主にシロアリなどの昆虫を食べる。 (PHOTOGRAPH BY JASON EDWARDS, NAT GEO IMAGE COLLECTION)[画像のクリックで拡大表示] 早わかり 分類: 哺乳類 IUCNのレッドリストによる 危機の評価: 低危険種 食……
カリウム注射薬の取り扱い変更を巡る学び (日経BP)
去る2022年2月28日から3月4日までの期間、倉敷中央病院ではJCIの更新審査を受審しました。JCIとはJoint Commission Internationalの略で、国際的な医療施設の評価機関です。