2022年5月、北海道大学などの研究グループが、20年以上前に日本で見つかっていた化石が、新種の恐竜のものだったと発表しました。かつて恐竜の化石なんて出てこない“恐竜の空白地帯”と思われてきた日本。実は、今や世界でも指折りの恐竜化石のホットスポットなんです。 今回、発表があった化石から、……
ウクライナ避難者の心のケアに活用を アザラシ型ロボット贈呈 (NHK)
ロシアによる軍事侵攻でウクライナからポーランドに避難した人たちの心のケアに活用してもらおうと、茨城県つくば市にある研究機関が開発したアザラシ型のロボットが現地の医療機関に贈られました。 続きを読む ウクライナの避難者の支援のためポーランドに贈られたのは、アザラシの赤ちゃんをイメージ……
海藻を食い荒らすウニ、廃棄野菜を与え商品化を 福岡で実証実験 (毎日新聞)
陸上水槽で養殖されているウニ。右側の白いものは餌のタケノコ=福岡県福津市の九州大水産実験所で2022年6月1日午前10時43分、早田利信撮影 海の藻場の回復を妨げるウニを駆除して陸上養殖する「宗像ウニプロジェクト」に取り組んでいる九州大水産実験所は1日、福岡県福津市津屋崎の同所での実証実験を……
他人由来のiPS血小板 1人目の移植成功 京都のベンチャー (産経新聞)
iPS細胞から作製した血小板(メガカリオン提供)他人由来の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から血小板を作り、血液の病気の患者に血液製剤として輸血し移植する治験について、再生医療ベンチャー「メガカリオン」(京都市)は2日、1人目の移植を実施したと発表した。拒絶反応など、有害な現象は起きなかっ……
月面探査へ次世代宇宙服 NASA、米2社選定 (産経新聞)
コリンズエアロスペースが開発中の次世代宇宙服(同社提供)米航空宇宙局(NASA)は1日、次世代宇宙服の開発で米航空宇宙企業コリンズエアロスペースとアクシオムスペースの2社を選定したと発表した。2025年が目標の月面探査で導入する。国際宇宙ステーション(ISS)の運用期限が現在の24年から30年に……
学習なしでモデルのアーキテクチャの性能を評価! NASWOTの紹介 ()
3つの要点 ?? ニューラルネットワークの構造探索(NAS)には計算が時間がかかるため、高速化する必要がある ?? ミニバッチに対するネットワーク内のReLUの活性化具合をネットワークの性能とするスコアリング手法を提案 ?? 学習なしにニューラルネットワークの評価ができる Neural Architecture Search w……
アルテミス計画の次世代宇宙服、NASAが開発2社を決定…月での長時間活動に対応 (読売新聞)
【ワシントン=冨山優介】米航空宇宙局(NASA)は1日、次世代宇宙服の開発企業に、米アクシオム・スペースと米コリンズ・エアロスペースの2社を選定した。新たに開発される宇宙服は、2025年以降に行われる「アルテミス計画」の月面着陸で、宇宙飛行士が着用する予定だ。両社は20年代半ばまでの完成を目……
島根2号機再稼働に同意 丸山知事、福島原発と同タイプ (産経新聞)
中国電力島根原発2号機(奥右)=3月25日、松江市(本社ヘリから、永田直也撮影)島根県の丸山達也知事は2日、中国電力島根原発2号機(松江市)再稼働への同意を県議会で表明した。地元同意手続きは完了、中国電は早ければ令和5年度の再稼働を目指す。島根2号機は東京電力福島第1原発と同じ「沸騰水型……
月面探査へ次世代宇宙服 (デイリースポーツ)
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は1日、次世代宇宙服の開発で米航空宇宙企業コリンズエアロスペースとアクシオムスペースの2社を選定したと発表した。2025年が目標の月面探査で導入する。国際宇宙ステーション(ISS)の運用期限が現在の24年から30年に延長されれば、船外活動でも使うとした。 ……
原子核物理学: CP対称性の破れの高精度検証 (Nature Research)
Nature Japan Nature ハイライト CP対称性の破れの高精度検証 Nature ハイライト 原子核物理学:CP対称性の破れの高精度検証 2022年6月2日 Nature 606, 7912 BESIIIコラボレーションは今回、荷電共役とパリティ(CP)を調べる手段として、ストレンジクォークを2個含む系であるΞ-とその反粒子を含むバ……