5・3集会、今年もオンライン ネット中傷問う 阪神支局襲撃35年 (朝日新聞)

「言論の自由を考える5・3集会」のチラシ [PR] 朝日新聞労働組合は15日、記者2人が殺傷された阪神支局襲撃事件から35年となる5月3日に「言論の自由を考える5・3集会」を開くと発表した。集会は事件翌年の1988年から続き、今年で35回目。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、昨年に続きオンラインで開……

大河ドラマ「どうする家康」家臣団ら11人の出演者を発表 (NHK)

来年の大河ドラマ「どうする家康」で、松本潤さんの家康を支える家臣団など11人の出演者が新たに発表されました。 続きを読む 「どうする家康」は、乱世を生きる運命を受け入れ、未来を切り開いた徳川家康の姿を描く古沢良太さん脚本の大河ドラマです。 15日は、東京 渋谷のNHK放送センターで「チーム……

LGBTフレンドリーな医療を目指して (日経BP)

LGBTQの人々への理解を深めようという機運が高まる中で、「遅れている」と言われることもある医療現場。誰もが安心して受診できる環境をつくるため、医療者にできることとは──。当事者医師の声と、施設を挙げてLGBTQ支援に取り組む順天堂医院の例を紹介する。 週刊日経メディカル2022年4月15日号は、……

難病ALSの進行止まるかも 京大などのiPS創薬治験、2段階目に (朝日新聞)

京都大学 [PR] 筋力が衰えて体が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者に、iPS細胞を使って見つけた治療薬候補「ボスチニブ」を飲んでもらう第2段階の治験が今月から始まった。京都大学などのチームが15日、発表した。 ALSは進行を遅らせる薬はあるものの、根本的な治療法はない……

iPS創薬のALS治験、第2段階へ 京大 (産経新聞)

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用する「iPS創薬」で京都大チームが発見し、基礎段階の臨床試験(治験)で安全性や一定の効果を確認した、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療薬候補「ボスチニブ」について、同大は15日、実用化に向けて効果をさらに詳しく調べる……

ギャンブル依存症をAIで判別 (デイリースポーツ)

東京医科歯科大、京都大などの研究チームは15日、ギャンブル障害患者に特有の脳画像パターンを人工知能(AI)の技術で判別するシステムを開発したと発表した。患者が事実を認めなかったり隠したりすることも多く、東京医科歯科大の高橋英彦教授(精神医学)は「脳のパターンに基づいて客観的に診断する……

慢性腎臓病に対するMR拮抗薬が登場 (日経BP)

2022年3月28日、慢性腎臓病(CKD)治療薬のフィネレノン(商品名ケレンディア錠10mg、同錠20mg)の製造販売が承認された。適応は、「2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(末期腎不全または透析施行中の患者を除く)」、用法用量は「eGFR 60mL/分/1.73m2以上;1日1回20mgを投与。eGFR 60mL/分/1.73m2未満;1……

気候変動:極端な大気状態のために南極の棚氷がもっと脆弱になっている (Nature Research)

Nature Japan 注目のハイライト 気候変動:極端な大気状態のために南極の棚氷がもっと脆弱になっている Research Press Release 気候変動:極端な大気状態のために南極の棚氷がもっと脆弱になっている Communications Earth & Environment 2022年4月15日 Climate change: Atmospheric extremes add to ……

あすは「時々フレア」でしょう 注目の「宇宙天気」、入門講座開始へ (朝日新聞)

花山天文台で観測された太陽フレア。連続での撮影に成功した=花山天文台提供 [PR] 人類の宇宙進出が民間でも本格化するなか、注目が集まっているのが「宇宙天気」だ。宇宙での災害リスクとは。どう予測するのか。そんな知識を第一人者たちが授けてくれる「宇宙天気基礎講座」が21日、オンラインで始ま……