スギ花粉の発生源、雄花枯らす「飛散防止剤」を狙い撃ち…林野庁が検証へ (読売新聞)

林野庁は今年度、スギ花粉の発生源となる雄花を枯らす「スギ花粉飛散防止剤」の実用化に向け、静岡県のスギ林で空中散布の実証試験を始める。翌春の花粉量がどれだけ減るのかを検証し、花粉症の新たな対策につなげる考えだ。 この薬剤は、植物油などが原料で化粧品などにも使われる界面活性剤「トリオ……

中国の宇宙飛行士3人帰還 半年滞在、最長更新 (SankeiBiz)

中国の有人宇宙船「神舟13号」の飛行士3人が16日午前、半年間滞在した建設中の独自の宇宙ステーションから地球に無事帰還した。1回の宇宙滞在期間としては中国の最長記録を更新。国営中央テレビが帰還を実況中継し、宇宙開発の進展をアピールした。中国内モンゴル自治区の草原に着陸した有人宇宙船「神……

中国の宇宙飛行士3人帰還 (デイリースポーツ)

【北京共同】中国の有人宇宙船「神舟13号」の飛行士3人が16日午前、半年間滞在した建設中の独自の宇宙ステーションから地球に無事帰還した。1回の宇宙滞在期間としては中国の最長記録を更新。国営中央テレビが帰還を実況中継し、宇宙開発の進展をアピールした。 3人を乗せた宇宙船は内モンゴル自治区に……

氷床崩壊→海流停止→森林枯死 気候変動、迫る「ドミノ倒し」の危機 (朝日新聞)

グリーンランド沖に浮かぶ巨大な氷山=AP [PR] グリーンランドや南極の氷床が解け、大西洋の海流が止まり、アマゾンの森林が枯れる――。地球温暖化が進むと、ある時点で突然このような環境の激変が起こると言われている。 ティッピングポイント(転換点)と呼ばれ、もはや後戻りできない変化が起きる。……

【長野・須坂市動物園 飼育員日誌】ルリコンゴウインコ 初の繁殖に取り組み中 (産経新聞)

ルリコンゴウインコの「ルロ」=須坂市動物園ルリコンゴウインコは、冬季は展示ができませんでした。最近、とりっこ村で見かけないなと気づかれた方もいらっしゃるかと思います。長らく寝室で過ごしていたのですが、実は、繁殖に取り組み中です。ルリコンゴウインコは、昨年までルロ(雌)1羽しか飼育……

電車のラッピングはどうやるの? (朝日新聞)

ラッピング [PR] 「電車のラッピングはどうやるの?」京都府・越智一蔵さん(小5)ほかの質問ののちゃんのDo科学ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。science@asahi.com ののち……

ツイッター社が買収防衛策を導入 マスク氏の提案に対抗、対立鮮明に (朝日新聞)

ツイッターのロゴ=AP [PR] 米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)から買収提案を受けていた米ツイッターの取締役会は15日、買収防衛策の導入を決めた。マスク氏による買収を難しくするもので、両者の対立は敵対的買収に発展した。マスク氏×ツイッター、先行き読めぬ買収劇 ……

こんなにも激しかった、米国とソ連の宇宙開発競争 (日経BP)

冷戦時代、米国とソビエト連邦は強力なロケットの開発を始めた。これが後に、人間を宇宙に送るために使われ、さらに人類初となる月面着陸の成功へとつながった。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA)[画像のクリックで拡大表示] 1961年4月12日、旧ソビエト連邦が人類史上初の有人宇宙飛行を成功させた。27歳の……

年間3000近い動物の命が巻き添えで犠牲に、米国の害獣駆除 (日経BP)

米農務省野生生物部は2021年、写真のようなアカギツネ16頭を含む3000近い動物の命を誤って奪った。アカギツネたちの死因は「シアン化物爆弾」だ。(PHOTOGRAPH BY MELISSA GROO, NAT GEO IMAGE COLLECTION)[画像のクリックで別ページへ] 家畜、農作物、公共の安全を脅かす動物の駆除や殺処分を任務……

【びっくりサイエンス】食欲コントロールでメタボ解消 新メカニズム発見 (産経新聞)

大病のリスクを伴うメタボリックシンドロームは過剰な食生活も一因とされる(写真はイメージです)「食欲」をコントロールできれば、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる大病のリスクを高めるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を防ぐことができないか。テキサス大などの研究チームが今春、肝臓……