メッセージには、アクアスのキャラクターが「アマビエ」を模した「なみビエ」のイラストと、「コロナにも『負けないこころ』」の一文が添えられている=島根県浜田市のしまね海洋館 [PR] 新型コロナウイルスの影響で入館者数が減る中、地元から必要とされる水族館にならなくては――。コロナ禍中に就任……
震度5弱 原子力規制庁「原子力施設に異常は確認されず」 (NHK)
原子力規制庁によりますと、先ほどの地震で震度4の揺れを観測した茨城県東海村にある東海第二原子力発電所や、使用済み核燃料の再処理施設をはじめとする茨城県内の原子力関連施設について、先ほどの地震による異常は確認されていないということです。 続きを読む 震度4や3の揺れを観測した福島県大熊……
スルピリドによる錐体外路症状が疑われた患者 (日経BP)
高齢者介護施設における服薬ケア(服薬介助、薬による治療効果や副作用の把握など)は、通常は24時間体制で施設の介護・看護スタッフによって行われている。薬局薬剤師が1人の患者に対して限られた時間で行っている外来や在宅訪問での薬剤業務とは違っている。すなわち、入居者(患者)の日々の生活情……
データ解説 コロナ禍の社会変化 (日経サイエンス)
データをグラフィック表現に可視化する手法は,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況をリアルタイムで伝えるという新たな役割を得て,人々の日常生活に重要な意味を持つようになっている。パンデミック初期,このウイルスが世界に広がるにつれ,発生地域を示す地図上のマークはどんどん増えて膨……
特集:コロナで世界はどう変わったか (日経サイエンス)
新型コロナの流行が始まってからの2年あまりで,産業や教育現場,科学,民主主義に至るまで社会は多方面にわたって変容を遂げた。感染症の大規模な流行に動じない社会をどう実現していくのかは大きな課題であり,この間の変化に目を向けることはそのための第一歩となる。 データ解説 コロナ禍の社会変……
「腰痛の将来的な治療法に」 iPS細胞でマウスの椎間板を再生 (朝日新聞)
大阪大学 [PR] 大阪大などのチームは、腰痛の原因になる、椎間板(ついかんばん)が変性したラットに対して、ヒトのiPS細胞からつくった組織を移植し、椎間板を再生できた、と発表した。腰痛治療への応用が期待され、チームは今後の実用化を目指すという。 椎間板は人間の背骨の、骨と骨の間に挟まって……
謎の豪雪よぶ「北陸不連続線」しくみ解明 昨年にも新潟・富山で死者 (朝日新聞)
民家の屋根に積もる雪=2021年1月10日、新潟県上越市 [PR] 富山、新潟両県を中心に豪雪をもたらす「北陸不連続線」と呼ばれる気象現象の仕組みを解明したと、九州大学のチームが発表した。日本海を渡った冷たい風が複数方向から集まりぶつかることで激しい雪につながるという。成果が国際学術誌に掲載さ……
カナダの「リトルジャマイカ」、私を惹きつける文化の絆 (日経BP)
トロントのリトルジャマイカで、自分の姿が描かれたレゲエ・レーンの壁画の前に立つミュージシャンのジェイ・ダグラスさん。1950年代以降、このエグリントン・ウェスト界隈は、カナダ最大の都市トロントのジャマイカ系やカリブ系コミュニティー文化の中心地となってきた。(PHOTOGRAPH BY BRIAN B. BET……
活況の低分子薬原薬CDMO、製薬会社が安定供給で国内調達回帰 ()
<フォーカス 活況の低分子薬原薬CDMO/上> 低分子医薬品原薬の開発・製造受託(CDMO)市場の動きが激しくなっている。製薬会社が安定供給強化のためサプライチェーン(供給網)を見直し、原薬調達の国内回帰を加速。需要は旺盛で受託を手がける化学会社などは高稼働で操業している。国内最大手の住友……
東レフィルム加工、包材モノマテ化を促進 ()
東レグループで包装材料や電子材料向けフィルムを展開する東レフィルム加工(TAF)は、フィルムのリサイクルを促す仕組みを構築していく狙いだ。今年度中にオールポリプロピレン(PP)のモノマテリアル(単一素材)包装材料の開発や、工程用保護フィルム「トレテック」のリサイクル原料由来グレードのサンプ……