ロキソニンEXテープ/テープLは、腰痛や肩凝りの痛みに効く外用鎮痛消炎薬。鎮痛消炎効果を持つロキソプロフェンナトリウム水和物をはじめ、鎮痛補助成分のl-メントールなどの有効成分を含有する。ロキソニンSテープ/テープLよりも厚さが30%薄く、使いやすい設計となっている。 オデキュアEXは、頭や首……
規制改革実施計画を閣議決定、医療DXなど柱に （日経BP）
政府は2022年6月7日、今後取り組むべき医療・介護分野での規制緩和方針をとりまとめた「規制改革実施計画」を閣議決定した。医療分野では医療DX（デジタルトランスフォーメーション）やタスクシェアを積極的に推進する。医療DXの基盤整備の1つとして「オンライン診療・服薬指導のさらなる推進」を掲げ……
高齢者の皮膚の特徴、ドライスキンを理解しよう （日経BP）
連載の最初のテーマとして、高齢者で訴えの多い「痒み」について取り上げたい。痒みを来す病態について理解する上では、高齢者の皮膚の生理機能について知っておく必要がある。
若いのに手足の脱力？ アレを忘れないで （日経BP）
「歩けなくなったので救急要請」と聞いたら、脳卒中を想定するかもしれません。当然、ヤバいものから考えるのが救急ですから、脳卒中の可能性も考えなくてはならないのですが、大事なのは発症様式です。脳卒中は、脳が「卒（そつ：突然に）」として「中る（あたる：害により体が損なわれる）」と表現さ……
世界初の再生膵島移植、インスリン離脱例も （日経BP）
世界初となるヒトへの再生膵島移植の結果が、第82回米国糖尿病学会学術集会（ADA2022、会期：2022年6月3日～7日）で報告された。発表を行った米マサチューセッツ総合病院のJames Markmann氏は「ヒト幹細胞由来膵島細胞の投与により、1型糖尿病患者のインスリン産生および血糖コントロールが回復した」……
特発性肺線維症の肺機能を保護する新薬候補 （日経BP）
イタリアUniversita Cattolica del Sacro CuoreのLuca Richeldi氏らは、ホスホジエステラーゼ4B（PDE4B）阻害薬のBI 1015550を、特発性肺線維症（IPF）患者に12週間にわたって経口投与する第2相臨床試験を行いプラセボに比べ、肺機能の低下が抑制されたと報告した。結果は2022年5月15日のNEJM誌電子版……
再エネ大規模開発の規制「法改正含め検討」 自民議連が総会 （産経新聞）
山梨県の県有地に設置された米倉山太陽光発電所。太陽光発電は再生可能エネルギーの主力だ＝甲府市（平尾孝撮影）太陽光や風力発電など再生可能エネルギーの大規模開発をめぐり、自民党の「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」は8日、東京都内で総会を開き、全国各地で乱……
はやぶさ2の砂に生命の源 「科学史に残る大発見」から何がわかるか （朝日新聞）
はやぶさ2 生命起源に迫る [PR] はやぶさ2が、カプセルを地球に落としたのは2020年12月6日。大気圏に再突入したカプセルは、夜空に火球のような光跡を残しながらオーストラリア南部の砂漠に落下し、すぐ回収された。 その9日後の15日、神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所で、カプセルの本格的な開封……
婚姻届 はんこ押しますか？ （NHK）
「婚姻届にはんこがいらないなんて…」 ジューンブライドの6月。婚姻届に名前を書いてはんこを押して… でもそのはんこ、実は押さなくてもいいって知っていますか？ それでも婚姻届に残る「印」の文字。 変わる婚姻届について調べてみました。 はんこは任意 知りませんでした 今月、婚姻届を提出した20……
婚姻届 はんこは不要 証人は必要 なぜ？ （NHK）
「婚姻届にはんこがいらないなんて…」 ジューンブライドの6月。婚姻届に名前を書いてはんこを押して… でもそのはんこ、実は押さなくてもいいって知っていますか？ それでも婚姻届に残る「印」の文字。 変わる婚姻届について調べてみました。 はんこは任意 知りませんでした 今月、婚姻届を提出した20……