TOYOTA GAZOO Racingは4月28日、同社のスポーツカー『GRスープラ』の運動性能の進化、RZグレードへのマニュアルトランスミッション新規設定などの一部改良内容を発表した。
GRスープラは、1978年の初代モデル誕生以降、直列6気筒エンジンFR車という特徴を継承し続けるトヨタを代表するスポーツカーだ。
TOYOTA GAZOO Racingは4月28日、同社のスポーツカー『GRスープラ』の運動性能の進化、RZグレードへのマニュアルトランスミッション新規設定などの一部改良内容を発表した。
GRスープラは、1978年の初代モデル誕生以降、直列6気筒エンジンFR車という特徴を継承し続けるトヨタを代表するスポーツカーだ。
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトハッチバック『アウディA1 Sportback』をベースとした限定モデル『アウディA1 citycarver Black Style PLUS(シティカバー・ブラックスタイルプラス)』を4月26日(火)から全国のアウディ正規ディーラーで発売する。エクステリアカラーはクロノスグレーメタリックとアローグレーパールエフェクトの2色で、限定125台。車両価格は464万円。
4月24日、富士スピードウェイで自動車体験・体感イベントの『モーターファンフェスタ2022 in 富士スピードウェイ』が開催された。
2016年に初開催され、今年で5度目の開催となるモーターファンフェスタは、富士スピードウェイ全域を使用しての試乗会やレーシングマシンの展示、デモランなどが行われ、老若男女問わずクルマとモータースポーツを身近に体感できるイベントだ。
日産自動車は4月25日、新型スポーツカー『フェアレディZ』における全グレードの価格を発表した。グレードは全部で8つ、その中でベースモデルとなる“フェアレディZ”の価格は524万1500円(税込)となっている。
今年1月、東京オートサロン2022の会場で本邦初公開された新型ニッサン・フェアレディZ。この『Z』は、世界で180万台以上が販売され、世界中のクルマ好きとファンに愛されてきた、ニッサンが誇るスポーツカーの最新モデルだ。
フェラーリは4月19日、ブランド最新モデルとなる2シーター・ベルリネッタ・スパイダー『フェラーリ296 GTS』を発表した。
296 GTSは、次期フェラーリGT3カーのベース車である『296 GTB』のスパイダー・バージョンだ。心臓部にはクーペモデルでデビューした、最高出力663PSを放つ新型V6エンジンと122kW(約167PS)を発揮する電気モーターを組み合わせたハイブリッド・パワートレインが組み込まれている。
長年、ミドルミニバンのトップランナーとして君臨しているトヨタ・ノア/ヴォクシー。2022年1月に登場した新型は、最近のトヨタ車に採用されているTNGA技術や利便系メカニズム&装備が投入されたことで、名実ともに“最新”を名乗るにふさわしいミニバンだ。
プラットフォームやパワートレイン、機能装備など、あらゆる部分がパワーアップしたといっても過言はないが、なかでも最も注目なのが充実した運転支援機能だ。
アウディジャパンとポルシェジャパンは2022年4月19日、日本国内での急速充電器のネットワーク拡充を促進する業務提携を締結し、『Premium Charging Alliance (プレミアム チャージング アライアンス)』事業を発表した。これにより、2022年7月1日から両ブランドが展開する150kW急速充電器を、アウディオーナーとポルシェオーナーが相互利用することができる。
TOYOTA GAZOO Racingは、同社のFRスポーツカー『GR86』の新テレビコマーシャル(TVCM)『THE FR』を4月15日から放映を開始した。
2021年10月に発売されたGR86は、共同開発を行ったスバルの『BRZ』とクルマのベースを共有しながらも、ドライバーの意のままに操れる“手の内感”や、限界域でのリニアな応答、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)らしいキビキビした走りといった『GRらしい走りの味』を持たせることに注力され、歴代86の伝統を継承しつつ『さらなる高い次元でのダイレクトで気持ちのいい走り』へと生まれ変わったFRスポーツカーだ。