東京都港区の高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発で出土した鉄道遺構「高輪築堤」の一部が、鉄道開業の責任者だった大隈重信の故郷、佐賀県に移設され、佐賀市の県立博物館で15日、常設展示のお披露目式が開かれた。山口祥義知事は「感無量だ。今年は鉄道開業から150年、大隈の没後100年で不思議な因縁を感……
高齢ゾウにバリアフリー 宇都宮動物園 (日本経済新聞)
48歳となり脚が弱ってきたアジアゾウの雌「宮子」のため、宇都宮動物園(宇都宮市)が展示施設に段差のないプールを整備した。資金難で頓挫しかけたが、支援が広がり実現。「感謝とともに責任を感じる」。園は引き続き、宮子が喜ぶ環境づくりを模索していく。満開の桜が彩った3日、プールがお披露目さ……
山崎洋子「花園の迷宮」 横浜・真金町 (日本経済新聞)
「花園の迷宮」の時代設定は昭和初期の1932年で、現在の横浜市南区真金町(まがねちょう)にあった遊郭街を舞台に展開する。この花街はもともと今の横浜スタジアムあたりにあった。幕末の1859年、横浜開港を機に江戸の吉原を模して開業した港崎(みよざき)遊郭だ。その後、火事に見舞われるたびに転々……
大谷2発 (日本経済新聞)
【アーリントン=共同】米大リーグは15日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアーリントンでのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、一回に今季1号となる先頭打者本塁打、3-6の五回に2点本塁打を放った。5打数2安打3打点で、1試合2本塁打は昨年7月2日のオリオールズ戦以来。試合は9-6でエンゼル……
地震後入社「地域の足に」 南阿蘇鉄道 (日本経済新聞)
2016年4月の熊本地震で被災し、今も一部で不通が続く熊本県高森町の第三セクター「南阿蘇鉄道」。地震後に入社し、運転士となった玉目一将さん(28)は「地域の足となり、住民に誇りに思ってもらいたい」と前を向く。地震前は立野(南阿蘇村)―高森(高森町)を結ぶ約18キロを1日15往復ほど運行し、通……
陸上女子・児玉、五輪へ飛躍誓う (日本経済新聞)
初々しいスーツ姿で緊張感をにじませた。陸上女子で昨年の日本選手権100、200メートルを制した福岡大出の児玉芽生は、1日に大阪市で行われたミズノ入社式に出席。「歴史ある会社で戦えることを誇りに思うとともに、しっかり結果を残さないといけないと気が引き締まった」と語った。大学ではめきめきと……
QUICK月次調査〈株式〉 (日本経済新聞)
4月のQUICK月次調査<株式>で、日経平均株価の月末の予想は平均値で2万7482円だった。3…
「赤い靴底」は商標たるか 競り合う独創と歴史 (日本経済新聞)
赤い靴底(レッドソール)で知られるクリスチャン・ルブタンというブランドがある。情熱のレッドソールというブランドイメージを浸透させ、高級靴市場をけん引。レッドソールは、ヨーロッパ、北米など50か国で商標登録されている。しかし、日本では、このブランドはそれほど認知されていなかったようだ……
「日常に溶け込む器を」 富山の磁器工房・お花畠窯 (日本経済新聞)
富山市中心部にほど近い丘陵の中腹に立つ磁器工房「お花畠窯」。素朴で優しい風合いの白磁の皿や色鮮やかな青磁の花器など、陶芸家の高桑英隆さん(74)が手がける作品が古民家調の工房やギャラリーに並ぶ。工房を構えて40年以上。高桑さんは「日常に溶け込む器を届けたい」との思いで制作を続ける。秋……
『歴史をなぜ学ぶのか』本郷和人著 (日本経済新聞)
■『歴史をなぜ学ぶのか』 本郷和人著 先の見えない時代に歴史から学ぶことは多い。中世史研究者の筆者は、日本史の6つのターニングポイントをたどりながら、歴史を学ぶ上で重要な理論や視点を示す。歴史を深く考える面白さが伝わってくる。(SBクリエイティブ・990円)■『2050年の地球を予測する』 ……