【安田記念】(18)ナランフレグ 大外も前向き、坂路2本軽快に駆け上がる (スポニチ)

高松宮記念覇者のナランフレグは8枠18番。試練の大外に宗像師は「内の方が良かったんだけど…」と渋い表情。それでも「内を見ながら思い切っていくしかない。変なプレッシャーを感じないといい方向に考えたい」と前を向いた。金曜は坂路を2本。1本目は4F68秒1~1F16秒6、2本目は4F65秒5~1F16秒0。どち……

【安田記念】(11)カテドラル 連覇中の好枠ゲット、切れ味勝負に懸ける (スポニチ)

切れ味勝負のカテドラルは金曜午前5時にトレセンを出発。決戦の地に向かった。池添学師は「早めに輸送し1日置いたら馬も落ち着くと思う。夏場は代謝が良く、硬さも取れていい状態」と目を細める。枠順に関しては「内めが良かった」と話すが、連覇中の好枠なら文句なしだ。…

【鳴尾記念】傾向と対策 (スポニチ)

過去10年の結果から傾向を探る(12~20年は阪神芝2000メートル、21年は中京芝2000メートルで施行)。 ☆年齢 5歳が【5・3・1・16】と抜群。次いで4歳が【2・3・5・7】。6歳も【2・2・3・34】と2勝を挙げている。7歳は勝ち星なし。 ☆人気 1番人気は【2・4・0・4】と信頼度は高くない。2、3番人気が2勝……

【安田記念】(9)シュネルマイスター 精力的に汗、手塚師のトーンアップ (スポニチ)

昨年3着のシュネルマイスターは5枠9番。手塚師は「1番、18番とかの極端な枠じゃなくて良かった。偶数、奇数も気にしていないし悪くないね」とうなずいた。前走は初の海外挑戦で8着と大敗。今回は仕切り直しの一戦となる。「ドバイは現地に行ってから調子が上がってこなかった。今回は1週前に追い切って……

【安田記念】(16)レシステンシア 松下師「内欲しかった」も最高の馬体 (スポニチ)

レシステンシアは関西馬では最外の8枠16番。「真ん中より内が欲しかったんですが…」と渋い表情の松下師だが、状態は最高潮のようだ。担当の金浜厩務員は「馬体重(プラス20キロ発表)は輸送で減るので問題ない。馬体に関しては使ってきた中で一番いいぐらい」と胸を張った。…

風邪でせきが1カ月くらい続くのは「普通」 ホームケア三つのポイント (毎日新聞)

子どもが“保育園・幼稚園デビュー”したら、風邪……。治ったと思ったら、また風邪……。こんな経験をして困っている親御さんも多いのではないでしょうか。1歳未満では、1年に6回以上も風邪にかかるといわれていますが、症状が続くと心配になりますよね。風邪の症状に多い、長引くせきや鼻水にどう対……

【鳴尾記念】ミスターX 左回り巧者ヤシャマルの一発期待 (スポニチ)

ミスターX Photo By スポニチ 中京土曜メインは「第75回鳴尾記念」。12年から阪神芝内回りの2000メートルで行われていたが、京都の改修工事による開催日程の変更に伴い、昨年に引き続き中京で行われる。その昨年は8番人気ユニコーンライオンが制し、9番人気が2着、5番人気が3着と波乱が起こった。今年……

【安田記念】(14)ソウルラッシュ 脚質広がった、陣営「G1でも楽しみ」 (スポニチ)

4連勝でG1舞台に参戦するソウルラッシュは7枠14番からスタート。兼武助手は「枠はどこでも良かった。周りを見ながら運べるのでいいと思う」と笑顔を見せた。金曜朝は坂路へ。「気配はいい。前回の競馬で脚質の幅が広がった。G1でも楽しみですね」と期待を膨らませた。…

【安田記念】ごちゃつき解消でソングライン快勝だ 池添「しっかり乗る」 (スポニチ)

絶好の枠の並びの後押しを受けるソングライン Photo By スポニチ 予想の重要ファクターである展開を、さまざまな角度から検証する春のG1企画「展開王~前か後ろか」。安田記念の結論は運命を分ける枠の並びに着目。前走不完全燃焼だった馬が多い一戦だが、不利が最も解消されるであろうソングラインの……