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宇宙と地上、レーザー光で通信 筑波大発ベンチャーが世界初の商用化へ

宇宙と地上、レーザー光で通信 筑波大発ベンチャーが世界初の商用化へ

筑波大学発の宇宙ベンチャー企業、ワープスペース(茨城県つくば市)は31日、レーザーを用いた宇宙における光通信ネットワークサービスを、早ければ令和6年冬に始めると発表した。実現すれば、民間企業で世界初の商用化となる。防災や軍事・安全保障などさまざまな分野で活用が期待されており、将来は月と地球を結ぶ…

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