もっと詳しく

被爆した分散授業所の跡地で自作の絵を示し、体験を語る梶矢さん 爆心地から約1・8キロの広島市内で被爆した梶矢文昭さん(83)=安佐南区=が28日、被爆後の避難経路を歩きながら当時の様子を証言した。NPO法人が企画したフィールドワークで市民約20人が同行。国民学校1年生だった梶矢さんの「あの日」…