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スイスNovartis社は4月27日、未治療の局所進行、再発または転移を有する食道扁平上皮癌に対する抗PD-1抗体tislelizumabと化学療法の併用は、PD-L1の発現状態に関わらず化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を改善できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるRATIONALE 306試験の中間解析…