IROC DRiVe-X
IROC(アイロック)が開発・製造・販売を手掛けるドライビングシミュレーターは、インテリアに映えるスタイリッシュでコンパクトな筐体と本格的な性能を両立し、プロレーサーも愛用する話題のガジェット。
その最新鋭モデル「DRiVe-X」を実際に試乗及び購入可能な場として、東京・銀座のGINZA-SIX 4Fに7月5日(火)までの期間限定で「DRiVe-X SHOP」がオープンした。
NASCARの現役プロレーサーが開発を担当
IROCの代表取締役を務める古賀琢麻氏は、アメリカで絶大な人気を誇るストックカーシリーズ・NASCARのレーシングドライバー(JERRY PITTS /CKB TOYOTA RACING 所属)であり、自身のレース経験や開発ドライバーとして携わってきた知識をもとにドライビングシミュレーターを独自に開発。
自動車開発を中心に様々な自動車関連の研究開発に利用できる「T3R Simulator」や、交通安全の啓蒙と訓練を目的とした運転トレーニングシミュレーター「Safety Driving Trainer」を製造・販売してきた。
超リアルなドライビングシミュレーター「DRiVe-X」
そんなIROCが満を持してリリースした新製品が「DRiVe-X」。古賀琢麻氏は「DRiVe-X」について次のように語る。
「今回の新商品である「DRiVe-X」は、自宅で気軽に楽しく運転できて、しかも畳一畳分と超コンパクト。インテリアとして家に置いてもスタイリッシュでカッコいいシミュレーターをコンセプトに開発しました。さらに、カラーリングをはじめ、ステアリングなどの各種パーツを自分好みにカスタマイズできる仕様になっています」
GINZA SIX 4Fにて7月5日(火)までの期間限定で展開
試乗・購入が可能となる「DRiVe-X SHOP」は、東京都中央区銀座6丁目10-1のGINZA SIX 4Fにて、7月5日(火)までオープン。営業は10:30~20:30と比較的遅めの時間帯まで行っているので、平日の仕事帰りに立ち寄ってみるのもいいだろう。
「性能が良く、今までにない唯一無二のシミュレーターを突き詰めて開発しました。ぜひ一度銀座で試乗して、驚きの世界観を味わってみてください」とは古賀琢麻氏。プロレーサーはもちろん、サーキットでの練習時間を多くとれないサンデーレーサーやジェントルマンレーサーのコソ練にも最適。また、超リアルなバーチャルドライブを可能にする「DRiVe-X」は一般ドライバーのスキルアップにも役立つはずだ。まずは「DRiVe-X SHOP」を訪れ、試乗体験をお勧めしたい。
【ショップ概要】
DRiVe-X SHOP
住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 4F
営業時間:5月18日(水)~7月5日(火)/10:30~20:30
試乗予約:DRiVe-X公式サイト:https://drivex-sim.com
※営業日時については、変更になる場合がございます。
※店内の状況などにより、予告なく入店規制を行う場合がございます。