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日本海事センターがまとめた3月のアジア18カ国・地域発米国向け往航(北米東航)のコンテナ輸送量は、前年同月比0・2%減の189・5万TEUだった。4カ月ぶりのマイナスとなったが、荷動きが急増した前年と同水準の物量を維持した。中国積みも100万TEU超えが続いた。ただ、4月以降は上海などのロックダウン…