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秋田県産業技術センター技術フェロー 赤上陽一さん(62)がん組織の病理分析装置の脇で医理工連携について語る赤上陽一さん=秋田市の秋田県産業技術センター(八並朋昌撮影)自ら確立した電界撹拌(かくはん)技術を応用して8年前、がん組織の分析時間を最短で10分の1に縮め、手術中の病理診断を可能に…