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 WRC世界ラリー選手権第3戦クロアチアは4月23日、競技2日目に入りデイ2のSS9~16が行われた。前日のデイ1で後続を1分以上引き離してみせたカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が依然としてラリーをリードしているが、総合2番手につけるオット・タナク(ヒョンデ[旧ヒュンダイ]i20 Nラリー1)の猛チャージにより、その差は19.9秒に縮まった。勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。

■2022年WRC第3戦クロアチア・ラリー暫定結果 SS16後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h14’54.5
2 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +0’19.9
3 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +1’13.4
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1’18.3
5 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’08.2
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +5’47.7
7 21 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +8’24.6
17 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +13’59.6
50 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +1h05’09.6
54 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1h25’37.6
57 49 福永修(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +1h33’56.4
R 2 O.ソルベルグ ヒョンデi20 Nラリー1 SF9

※リザルトは編集部集計